iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
先日、アメリカでiPhoneSEの販売が再開されたようです。
すでに128GBは完売したという事ですが、ご紹介させて頂きます。
価格、サイズで人気が高い
発売が再開されたiPhoneSEは新品として発売されていますが「認定整備済製品」というくくりで発売されています。その為、価格も通常より100～150ドル割引になっています。具体的にはiPhoneSEの32GBモデルは249ドル（約2万7,500円）、128GBモデルは299ドル（約3万3,000円）です。
現地時間の1月19日にもappleが認定整備製品のWebページで販売が再開され価格の安さから発売開始後、数時間で完売しました。
前回同様に今回も売れ行きは好調のようです。
日本でもコンパクトなサイズである事や価格の安さから非常に人気の高かったiPhoneSEはアメリカでも根強い人気である事が証明されたようです。
格安iPhoneの方が需要があるのか
iPhoneX以降は多くの機能を搭載しており価格が一気に上昇した印象です。
近年のiPhoneの販売台数が減少している一つの理由としては1台あたりの端末が高額な事からユーザーの買い替えサイクルが伸びている事とも言われています。
ちなみに日本ではiPhone自体が認定整備済製品として取り扱われていない為、iPhoneSEが再発売される可能性は低いと思われます。
今回、iPhoneSEが再発売され売れ行きの好調な点からapple側は格安iPhoneがいかに需要があるのかを認識したのではないでしょうか。これを機に幻となったiPhoneSE2の発売が検討される可能性もありますね。
引用元：AppleInsider
