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マイクロソフトの「Office 365 for Mac」がMac App Storeからダウンロードが可能になった。これまでは、マイクロソフトの販売ページからダウンロードする必要があったが、簡単にダウンロードが出来るようになり喜びの声が広がっている。
Officeアプリが直接ダウンロード可能に
MacユーザーはWord、Outlook、Excel、Powerポイントタウン、OneNoteなど、Microsoftの人気アプリをstoreから直接ダウンロードすることが出来ます。また、アプリ内でOffice 365のサブスクリプションを購入することも可能です。
Macユーザーの中でも利用者の多いOffice 365 for Macですが、これまではMicrosoftのページからダウンロード、量販店で購入する必要がありました。
ダークモードや連係カメラ機能にも対応
Office 365 for Mac は昨年12月のアップデートにより、最新MacOSのMojavaで導入されたダークモード、またPowerPointは連係カメラ機能にも対応しています。ダークモードは集中力が増すなどの声があがっている。
Appleのマーケティング担当上級副社長のフィリップス・シラー氏はプレスリリースのおいて「Office 365 がMac App Storeに登場したことで、Mac、iPod、iPhone向けOffice 365の最新、最良バージョンが簡単に入手できるようになった」とコメントしています。
また企業は、コンテンツ購入、モバイルデバイス管理（MDM）ソリューションへの自動デバイス登録の設定を支援するサービスApple Business Managerの利用により、Office 365 for Mac を従業員に簡単に配布できるとAppleは説明しています。
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