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iPhoneの充電が溜まらないのはバッテリーのせい?

「バッテリーが充電されないから交換して!」という依頼を非常に多くうけます。80%くらいのケースではバッテリーを交換すれば直りますが、20%ほどはバッテリー以外に原因があります!電池が充電できないと、残りの電池残量でiPhoneを使うしかありません。バックアップを取れる時間があればよいのですが、多くの場合はそんな時間残されていません。修理に出すにしても本当にバッテリーが原因なのかを考えた方が良いですよね。今回のブログでは、そんな充電に関するトラブルについてお答えいたします

1.バッテリーが原因の場合
ほとんどの場合はお客様が訴える通りバッテリーが故障の原因となっています。見極める方法としては、充電器を差し込んで充電マークがつくけれど充電されないという場合には、99%ほどは電池が限界を迎えていることに起因します。
大宮店にいらっしゃるお客様の多くはiPhoneを長く使っている方が多い気がします。同じ機種を2~3年以上、なかには5年と非常に長く使っている方もいらっしゃいます。そういった方の場合、ほぼ間違いなくバッテリーが原因で故障してしまっています。充電が100%になるのに非常に時間がかかったり、消耗が激しかったり、なかには充電したままにしていたら電源が落ちていて、そのまま充電されなくなってしまった。なんてケースもあります。
基本的には長く使っているとバッテリーはどんどん消耗されるので使用できる時間が減ってきます。消耗が進むと、ある日突然充電ができなくなり、iPhoneが起動しなくなるという状況に陥ってしまうのです。

2.ライトニングコネクタが原因の場合
充電器を指しても充電マークが出ない。ケーブルが奥まで差さらない。これらの症状が出ている場合は、ライトニングコネクタが壊れてしまっている確率が高いです。

これも経年劣化が進むと摩耗していく場合があるので、ふとした瞬間に破損してしまう事があります。また、水が浸入する事で壊れてしまうケースもあるので注意が必要です。充電ケーブルが差し込みにくい場合、コネクタ内部にゴミが溜まっていることが考えられます。ポケットに長時間入れているとホコリやチリがコネクタ内部に少しずつ溜まって塊になり、それが邪魔をして充電器がさせなくなってしまうのです。これはコネクタ内部の金具に触らないように慎重にゴミを取り除ければ直る可能性が大です。しかし、ゴミを取り出す際にコネクタを傷つけてしまうと、コネクタが壊れてしまうので注意が必要です。

主に上記2つの原因で充電のトラブルに至るのですが、落下による破損でバッテリーが壊れてしまう事のあるので、その点も覚えておくと良いでしょう。

これから就活時期となり、iPhoneを就活で使う人も多いと思います。充電がおかしいとメールや各種アプリも使えなくなってしまうので、違和感を感じたら早めに修理に出した方が良いですね。

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