
iPhoneの画面割れ、液晶不良の修理が修理件数全体の約9割ぐらいとなっております。万が一落としてしまった時に画面割れだけで済むのか、液晶まで損傷して液晶不良なのか修理料金にも大きく違いが出てきますので気になる所ですね。
では、保護フィルムと強化ガラスどちらを付けようかと悩んでしまいますが、どちらにも、メリット・デメリットがあります。これらを踏まえて自分の目的に合った物を選びましょう。どちらを選ぶかによって、ケースの選び方も変わってきますね。それぞれの特徴をご覧ください。
①素材と値段
保護フィルムは『PET』という、よくペットボトルに使用される素材で出来ています。この素材は柔らかくて丈夫な特徴があります。そして、比較的安価な物が多いです。
強化ガラスはその名前の通り『ガラス』で作られています。ガラスは硬くて丈夫な為、衝撃に強いです。値段は安価な物から多少高価な物までさまざまなタイプの物があります。使用しているガラスの種類や加工方法によって値段が大きく違うようです。
②厚みと強度
保護フィルムはとても薄いです。iPhoneに貼り付けてもほとんど段差が出来ませんので液晶部分をフラップで覆うタイプの手帳型のケースを使用していても貼り付け可能です。しかしながら、とても薄い為衝撃にはあまり強くはありません。
落下させてしまった時にガラスが割れるだけでなく、液晶部分が割れてしまう可能性があります。
強化ガラスはガラスで出来ていますので、フィルムより厚みがあり硬さも非常に硬くて丈夫です。耐衝撃性能は保護フィルムより強化ガラスの方が高いと言えるでしょう。しかし強化ガラスは欠けやすいという弱点もあり、端をぶつけてしますと、欠けてしまい割れやすくなってしまいます。そして、ガラスは厚みがある分、ケースの形によって装着出来ない物もあります。
③貼り付けのしやすさ
保護フィルムはとても柔らかく曲がりやすいので、貼り付ける時に気泡が入りやすいです。貼り付ける際には、ホコリや気泡が入らないように気を付ける必要があります。ただ、もしホコリ、気泡が入ってしまっても貼り直しやすいです。
強化ガラスは硬くて真っ直ぐなので、貼り付け時に気泡が入りづらく、画面にピタリと吸い付くように密着するので、比較的簡単にキレイに貼れます。しかし、貼り付け時にホコリ等のゴミが入った時は貼り直しが大変になります。
以上が主な液晶フィルムと強化ガラスの違いです。
ダイワンテレコム池袋東口店では、強化ガラスフィルムを格安で貼り付けさせて頂くサービスを行っております。最高硬度9Hの強化ガラスフィルムを1,380円(税別)、iPhone6以降であれば、従来の強化ガラスフィルムよりも大幅に範囲が広い強化フルガラスフィルムを1,780円(税別)で張り付けしております。
『もう2度と画面を割ってしまう事のないように』
『万が一落下させてしまった時にiPhone本体が壊れてしまわないように』
iPhoneへの強化ガラスフィルムの貼り付けをぜひご利用ください!