こんにちは
御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
サービス事業に力を入れているAppleがゴールドマン・サックスと手を組んでクレジットカード事業を立ち上げるとの情報がありました。報道したのはウォールストリートジャーナルです。
サービス事業の手を広げるApple
Appleは主力商品であるiPhoneの売上が芳しくない中でサービス事業への取り組みを以前から進めていました。そして今度はゴールドマン・サックスと共同でクレジットカードを発行することになるようです。
Appleがサービス事業に力を入れているように、ゴールドマン・サックスはiPhoneを利用しているユーザーから顧客を取り入れれることが出来ればという狙いがあります。
現在はApple従業員向けに試験的な導入をするための準備中ということで、正式な発行は2019年の後半になるのではないかと言われており、またApple Payで利用できるようになるだけでなく、ウォレットアプリを利用することで、支出の管理が出来たり、特典を確認することが出来るようになるとのこと。
キャッシュレス決済が進んでいない日本向けでは？
キャッシュレス決済が各国で進んでいる中、日本ではまだあまり進行していないように感じられます。特にクレジットカードを主として使用している消費者が圧倒的に多いのが現状ですね。
Apple Payの利用者もいまいち多くは無いようなので、このクレジットカードに人気が出ればスマホ決済の橋渡しとして機能することがあるのかもしれません。
そのためにも、Appleには年会費無料のカードと年会費ありのカードで分けて様々な年齢層に取っつきやすくしてほしいところです。
