こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム梅田駅店です。
2017年に非正規店でディスプレイ交換をしていた場合でも通常価格での修理対応が可能となっていたApple製のiPhoneですが、今年はバッテリーを交換している場合でも修理対応が可能になるかも！
非正規店での修理後にも正規店での修理が可能に
Appleが販売しているiPhoneは非正規店での修理後には正規店での修理対応が出来なくなってしまう問題が長年続いていました。
しかし、世界各国で「修復する権利」を求める運動が活発になってきた影響か、2017年には純正品ではないディスプレイを使用しているiPhoneでも正規店での修理対応が可能になりました。
そしてこの度、MacRumorsがAppleの社内文書から純正品ではないバッテリーを搭載しているiPhoneでも正規店での修理対応を可能にするとの情報を手に入れたようで、噂になっています。
非正規店で修理をすることに対してのリスクが減ったため、多くのユーザーがより安心して利用していただけるようになったのはありがたい話ですね。
修理対応不可の部品も
バッテリーの交換は許容されましたが、ロジックボード（基盤）や本体フレーム、マイク、充電コネクタ、イヤホンジャック、音量・マナーボタン、電源ボタンなどの部品を交換している場合には、修理対応を拒否するという部分は変わっていませんので、画面割れや、バッテリー交換以外の修理に出す場合には一度確認をしてからの方がいいかもしれません。
また、当然ではありますが、非正規店での修理後はApple Care+の保証について対象外となってしまいます。
Apple Care+に加入していて、かつ2年が経過していない場合にはApple正規店での修理をおススメします。
