
おはようございます!ダイワンテレコム姫路店の川治です(^_-)-☆
皆様、iPhoneの壁紙って何にしておられますか?
自分の好きな俳優や女優、またはアーティストや家族の写真等ではないかなと思います。
中には初期のままの人もいたりしますよね。(自分もその一人です。
そんな壁紙ですが、ユニークな壁紙も存在していますよね。
iOSの性質を利用したユニークな壁紙で知られている「不思議なiPhone壁紙のブログ」さんが、iPhoneのフォルダだけを隠す「魔法のフォルダの壁紙」を紹介していました。
iOS10.2以降のiOSを搭載したiPhoneで、フォルダだけを隠すという壁紙です。
ドックは色が違うため、ドックに置くと見ることができまするそうです。
壁紙の作者さんによれば、iOS10.2ではドックとフォルダ両方を隠せる壁紙は限られているとのこと。
「フォルダを隠したい」というリクエストを受け、今回の壁紙作成に至ったとのことみたいですね。
iPhone7/6s/6(4.7インチ)用
iPhone7 Plus/6s Plus/6 Plus(5.5インチ)用
iPhone SE/5s/5c/5/iPod touch6(4インチ)用
それぞれ9枚ずつ用意されております。
Plus用のみ、ドックにフォルダを置いた場合丸くなることがあるみたいですね。
さらに、すべての色に空白スペース用のアイコンも用意されています!
各壁紙の下のボタンからアイコン用ページに移動し、Safariからホーム画面に追加する。
すると、フォルダと同じ色のアイコンを作ることができます!
フォルダの中の1ページ目に空白アイコンを置き、アプリを2ページ以降に配置するようにすると、閉じた時にそっくりすべてを隠すことができるみたいですよ!
フォルダ名を隠したりする場合は、[ ]内のスペースをコピー&ペースト。
iPhoneでは普通のスペースをアイコン名にすることはできませんので、点字用の空白文字しか使えないんですよね。
設定する際の注意点があるので書いておきます。
「透明度を下げる」はオフ(初期設定)にし、(設定→一般→アクセシビリティ→コントラストを上げる→透明度を下げる)
オンにするとドックとフォルダは背景に関係なくグレーになります。
4.7インチのiPhone7/6s/6のみ、「移動と拡大縮小」はせずに、「視差効果」で設定する必要があるのでお気を付けください。
iOS8以降のiOSでは、小さな壁紙を使うことによりドックとフォルダが周囲の色に強く影響されるという性質を利用したものだそうですよ。
背景がある程度濃くなると、文字にぼかしの入った縁がつき、フォルダにかかってしまうようなので、あえて明るめの色だけを揃えたみたいです。
ユニークな壁紙ですね。
稀にお客様でそういう壁紙をされている場合があるのですが、知らないと一瞬「え、なにこれ」の真顔になってしまいます。
理解すると問題がないのですが、理解するまでが真顔になります。
今でもそういう時が多いので、修理の際にカラー壁紙でお持ち込みされると真顔になる修理スタッフが見れる姫路店でした。