こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
格安SIMが安いのは分かっているけど…。
料金節約のために格安通信サービスに乗り換えたいけれど、どんなサービスなのか分からないので怖い、一歩が踏み出せないという方のために、月1コイン=500円以内でデータ通信を試せるお勧めのMVNOサービスをご紹介します。
今の電話番号をそのまま引き継いで通信会社を乗換える「MNP」は、電話番号を移動することから手続きも煩雑ですし、乗換え後には、最低1年間の「最低利用期間」があるため、思ったようなサービスを受けられなくてもスグに別の通信会社に乗り換える事ができません。
その点、データ専用SIMであれば、契約・解約に制約がなく、好きな時に契約できて、好きな時に解約可能な上、「解約金」「契約解除料」などの、いわゆる「早期解約ペナルティ」がありませんので、格安通信サービスを試してみるには最適なプランです。
月額500円以内であれば、大手キャリアの契約中でも、あまり大きな負担にならず格安SIMを試せますので、最初から一気に「乗換え」まで考えずに、お試しされてみては如何でしょう?
UQmobileは、大手キャリアauと同じKDDIグループに属する通信会社「UQコミュニケーションズ」が運営するMVNOサービスで、通信回線はau回線となります。
UQmobileには、無料でデータ専用SIMやスマートフォン端末を試す事ができる制度「トライUQmobile」が提供されています。
試す事ができるのは、UQmobileのデータ専用SIM単体か、SIMとスマートフォンのセットで、最長で15日間、送料も含めまったく無料で試す事ができます。
試す事ができるのは、1回のみで、過去に試した事のある方は利用できません。
UQmobileは、価格.comが実施した調査で、「ユーザー満足度」第1位となった人気MVNOで、その通信速度や通信品質には定評があり、筆者のお勧め第1位にしています。
iPhoneを格安で購入できたり、かけ放題や通話パック等の通話オプションをセットした割安な料金プランが魅力です。
ただし、音声通話プランで契約する場合には「2年縛り+自動更新」のプランがあるので要注意です。
Try UQmobileはこちら
日本通信b-mobile 1GB/480円
日本通信は、国内初のMVNOサービスを開始した企業で、b-mobileSの名称で格安通信サービスを提供しています。
b-mobileSの特徴は、毎月利用したデータ量の分だけ料金を支払う「従量課金制」を採用している事です。
通常は、月間に利用できるデータ量が決まっており、使い切っても、余らせても料金は「固定」され変動しませんが、従量課金制は、1GB・3GB・6GBと区切りを設けて、区切りごとの料金を支払う仕組みで、データ利用が少ない月は料金も少なくて済むメリットがあります。
反面、上限となるデータ容量が大きいため、うっかり使い過ぎた場合には料金の請求額も大きくなってしまうのが難点です(b-mobileSには、上限を設定する機能があります)。
b-mobileのデータ通信専用プラン「190 Pad SIM」は、iPhoneやiPadでのデータ通信専用プランで、最小は月額190円(100MB)から利用できます。お試用には、1GBまでの利用で月額480円がちょうど良いのではないでしょうか(使おうと思えばもっと多く利用可能です)。
大手キャリアと資本関係のない独立系MVNOとしては、通信速度を頑張っていて、混雑する時間帯でも実用的な通信速度を維持できている、筆者おススメの格安通信サービスです。
b-mobileSは、NTTドコモ回線・Softbank回線が選べるマルチ・キャリアです。どちらの回線でも「190 Pad SIM」を利用可能です。
筆者は、「190 Pad SIM」(D)をサブ回線としてiPadに入れて利用しています。
b-mobileS 190Pad SIMの詳細はこちら
※後編でも1コインでお試し可能な格安通信サービスをご紹介します。
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