iPhone修理のダイワンテレコム新宿店のブログです。楽天がフリマアプリ「ラクマ」にて、スマートフォン端末の取引額が増加しているとの調査結果を発表しました。2017年～2018年の年間流通額は1年で5.74倍と急増し、iPhoneシリーズが人気を集めている。
また、「退蔵携帯電話」（自宅に眠っているとされる携帯端末）の台数は1億7,607万台、市場価値は1兆2,080億円と試算されている。
これらが市場に流通する可能性を見込むと、フリマアプリにおける中古スマホ取引は、より活発になる事が期待されている。
新生活シーズンに需要増
「ラクマ」におけるスマホ端末の取引は、新生活シーズンである4月が最も活発になる。新生活や新入学にスマホを新調する人が増えるためだと考えられる。2017年と2018年4月の取引額差は21.5倍にも拡大した。
1番人気はiPhone。新機種発売後も取引が活発に
出品されるスマホ機種は多岐に渡りますが、メーカー別でみると2018年の取引総額において全体の84％を占めたのはAppleだった。
iPhoneの中でも最も人気はiPhone6で、iPhone7やiPhone8の他に、iPhone5やiPhone4なども取引されている。
また、2018年秋に発売されたiPhoneXRの出品も複数あり、定額より1万円以上安い価格となっている。
ラクマでは特集ページオープン
手軽にまた安く手に入るようになった中古スマホですが、安全に取引する為にはいくつか注意すべき点がある。ラクマでは特集ページにポイントを紹介している。
参照：iPhoneMania
