こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です
3月13日、LINE Payは3月の「Payトク」の内容を発表しました。
今回は3月15(金)～3月31日(日)の2週間開催され、20％分の還元を受けられるのは従来同様ですが、今回は支払方法に関わらず20％分が還元される上、最大2,000円分がその場で貰える「もらえるくじ」が貰えます。
全ての支払方法で20％還元はかなり凄い
これまでの「Payトク」を実店舗で利用する場合、QRコードによる「コード払い」のみが還元対象で、コンビニやドラッグストア、家電量販など、LINE Payのコード支払いの対応店舗でしか還元を受ける事はできませんでした。
オンライン決済や、請求書払いも対象でしたが、こちらも対応先が少なく、なかなか利用できずに終わっていました。
ところが今回は、LINE Payの多彩な支払方法全てで20％還元を受ける事ができます。
今回、20％還元を受けられる支払方法は以下の通りです。
・ コード払い（従来通り）
・ オンライン決済（従来通り）
・ 請求書払い（従来通り）
・ LINE Pay カード（今回から）
・ Quick Pay（Androidスマホのみ対応）
LINE Payカードとは、LINE Payの残高から支払うJCBのプリペイドカードのようなプラスティックカードで、JCB加盟店で利用可能です。
つまり、LINE Payのコード払いに対応していない店舗でも、JCBのクレジットカードが使える店舗であればLINE Payで支払う事が可能で、「Payトク」対象となるという事で、従来の「Payトク」とは利用可能店舗の数が段違いというわけです。
しかも、オンラインショップでも対象なのは従来通りなので、Amazonでの買い物でも20％が還元されますし、例えば、Uber Eats(ウーバーイーツ)でデリバリーを注文しても20％還元となります。
つまり、これまで「Payトク」が使えなかったお店でも、オンラインショップでも、JCBカードが使えれば、LINE Pay カードで支払いができ、20％還元の対象となるわけです。
LINE Pay連携のQuickPayも還元対象です。
現在のところ、Androidスマホのみ利用可能ですが、iPhone用も準備中と先日発表があったので、もしかするとキャンペーン期間内に間に合うかもしれませんね。
コード払いや、カードでの決済より、「スマホでピっ」と支払えれば簡単でいいですよね。
ちなみに、最大還元額5,000円は変わらず、支払額では25,000円までがフルに還元されます。
5,000円と言えど、PayPayの100億円第2弾の5倍です。
「もらえくくじ」で50～2,000円その場で貰える
今回のPayトクのもう1つの特徴は「もらえるくじ」です。
PayPayが採用している「やたら当たるくじ」に対抗したものと思われますが、100円以上のLINE Pay支払いに対して「もらえるくじ」が必ず貰え、50～2,000円の「当り」と「ハズレ」があります。
当たればその場で残高に反映されますが、当選確率などは明確にされていません。
もう最強じゃないか…と思います。
日ごろからPayPayよりは、LINE Payをメインに利用している筆者としては、日々の買物や、飲食店でも使えればいいのに…と思っていたので、まさに渡りに船とはこの事です。
早速、Amazonの支払方法に追加し、ちょうど期間内に配達予定だった定期便の支払いをLINE Pay カードに変更しましたし、街中でのランチや、スーパーでの買い物も全て実質20％引きで購入できるわけで、まさに「未だ！」です(笑)。
