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Apple、ウェアラブルデバイス国内シェア64.5%

312日、IT専門調査会社、IDC Japan 株式会社は、2018年第4四半期(10-12月)のウェアラブルデバイスの世界、及び日本国内における出荷台数を発表しました。

 

IDCが発行する「Worldwide Quarterly Wearable Device Tracker」のデータに基づくと、

2018年第4四半期(10-12)の世界のウェアラブルデバイス出荷台数は、クリスマス商戦期に合わせて発売された新製品や、この時期に発売された多くの主要ブランドの製品によって牽引された事により、前年同期比31.4%増の5,931万台となりました。

 

また、2018年通年の出荷台数は、年間で市場の1/4を占めるようになった耳装着型デバイスの増加が寄与し、前年比で27.5%増加、17,215万台の出荷となりました。

こちらは、2018年第4四半期の日本国内のウェアラブルデバイスのTOP5カンパニーの出荷台数とシェアです。

 

1位はAppleで、35.8百万台を出荷、シェアは64.5%と圧倒的なシェアを得ています。

 

2位はGarminで、8.3百万台を出荷、14.9%のシェアを得ています。

 

3位はFitbitで、3.9百万台、7.0%シェアでした。

 

グローバルでのTOP5メンバーと、日本のTOP5カンパニーのメンバーが異なるのが特徴的です。

 

 

IDCでは、Appleについて、第4四半期に1,622万台を出荷しトップを維持、そのうち1,039万台はApple Watchであったことから、Series 4は非常に好調なスタートを切ったと言えるとし、今後も、より多くの医療機関や消費者がこの最新モデルを採用することでこの流れが続くと予測しています。

 

AirPodsBeatsのヘッドフォンは、耳装着型のカテゴリーに属しますが、実はAppleは世界で最も多く所有されているヘッドフォンメーカーでもあります。

 

MIDiAによれば、「EarPods」「AirPods」「Beats」の3タイプのヘッドフォンブランドカテゴリで、Appleはヘッドフォン所有で24%を持ち、市場シェアをリードする存在です。

 

ちなみに、興味深いことにAppleは、所有者の多くが男性ではないトップ20の唯一のヘッドフォンブランドである事も報告しています。

こちらは、2018年第4四半期の世界のウェアラブルデバイスのTOP5カンパニーの出荷台数とシェアです。

 

1位はAppleで、3か月間に16.2百万台を出荷し、27.4%のシェアを獲得しています。

 

2位はXiaomi(シャオミ)で、7.5百万台を出荷、シェアは12.6%、3位はHuawei5.7百万台を出荷、シェアは9.6%でした。

かつての日本で、iPhone7割に迫るシェアを得ていたAppleは、今、ウェアラブルデバイスで6割を超えるシェアを得るに至っています。

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