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スマホ決済の進化、決済端末はスマホからウエラブルへ

スマホ決済の進化、決済端末はスマホからウエラブルへ

 

キャッシュレスでの支払い比率が先進国の中でも最低レベル…。

 

そんな日本ですが、昨年12月の「100億円あげちゃうキャンペーン」第1弾をきっかけに、スマホ決済への注目が集まると同時に、従来からのキャッシュレス決済のクレジットカードや、電子マネーなどにも、使い勝手や携帯性、さらにはポイント還元などで、注目が集まる等、何かと話題のキャッシュレスです。

 

日本でも「ちょっとコンビニ」程度の買物なら、財布を持たずにスマホ1つで事足りるようになってきましたが、全てをスマホで賄うまでには至っていません。

 

そんな日本を尻目に、グローバルでは決済端末はスマートフォンからウエラブル端末に移りつつあるようです。

 

現在、様々な腕時計タイプの端末が登場していますが、その多くは決済機能を搭載しておらず、メールやSNS、電話などの通知機能、歩数や心拍などの計測機能をメインにしたものが主流ですが、Apple WatchはApple Payによる決済機能を搭載し、ウエラブルのメインストリームとなりつつあります。

 

さらに、Visaタッチを利用可能な「Garmin Pay」、ベルト部分に決済機能を備えるSonyの「wena wrist」なども登場していますが、まだまだ少数派です。

 

しかし、MWCでお披露目されたデバイスは、Apple Watchをも遥かに凌駕しています。

 

中国のスマホメーカーNubiaの最新モデル「Nubia α」は、ただのスマホウォッチのような外見にもかかわらず、実は曲面ディスプレイを搭載したスマートフォンで、電話やメール、SNSはもちろん、500万画素のカメラさえ備えています。

 

OSはAndroidをベースにした独自UIで、タッチ式の4インチディスプレイは、画面スクロールやスライドで操作可能です。

しかも、「Nubia α」は、中国の2大QR決済サービス「Alipay(アリペイ)」と「WeChat Pay(ウィーチャットペイ)」アプリでQRコードを表示し、決済する事も可能です。

 

この「Nubia α」、既に販売される事が決まっており、まずは中国で、さらに欧米でも販売されるそうです。

 

 

 

筆者は、通勤がありませんし、プライベートを含めた移動はほとんどクルマかバイクという人ですが、先日、打ち合わせに向かう際に、珍しく電車・バスに乗る事がありましが、その際にApple WatchのSuicaが大活躍でした。

 

左手に巻いたApple Watchを、改札で右側決済する際に身体を捩る点だけが気になりましたが、電車もバスも、途中で立ち寄ったコンビニでも、スマホを取り出すことなく、Apple WatchのSuicaだけで賄えてしまい、非常に快適で便利である事を実感しました。

 

そうした実感を伴って、今後は決済端末の主流はウエラブル…という話しには「もっともだ」と思いますし、またぜひ、そうなっていって欲しいと思います。

 

Apple Watchは、現状でもLINEトークの通知が表示され、文面を読むことができますし、それに返信する事も可能です。最近のApple Watchへの一番の望みは、ついでにLINE PayのQRコードも表示してくれ…です。

 

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