どーもごーやです。
今回は平成6年について振り返っていこうと思います。
平成6年。ごーや2歳。徐々に言葉を発するようになったそうです。
平成6年を振り返るにあたって色々調べていたところ
個人的に気になる出来事が一つありました。
その出来事とは「ナリタブライアン3冠達成」です。
実はごーや競馬に興味があるんです。
初めて競馬を知ったのは平成17年。
「武豊騎手、ディープインパクト無敗の3冠達成」というニュースがきっかけです。
当時全く競馬を知らなかったのですが、
ニュースを見て興味がわき日曜日に開催されるレースをテレビで見始めたのを覚えています。
4月開催の「皐月賞」、5月頃開催の「東京優駿」通称日本ダービー、
そして10月頃開催の「菊花賞」の三つのレース全てを獲ることを3冠と言い
その年競走馬となった数百頭が目指すレースが基本的にはこの3つのレースです。
3冠の一つをとるのも難しいのが分かってもらえると思います。
ちなみにこれまでの競馬史の中で3冠を達成したのは7頭のみ。(3歳牡馬)
その7頭の中の1頭が平成6年に平成初の3冠馬となったナリタブライアンです。
本日4月14日は3冠レースの1冠目となる「皐月賞」が開催されました。
平成最後の皐月賞はサートゥルナーリアという牡馬が獲りました。
なんと14年ぶりの無敗での皐月賞勝ちだそうです。
2冠目の東京優駿(日本ダービー)は新元号の令和になった5月末頃の
開催予定となっております。また生で観戦しに行きたいな。と思っているのですが
東京優駿は東京競馬場での開催なのでふらっと行ける距離ではないです・・・。
鈴鹿市から車で約1時間半のところに中京競馬場があり
そこには以前行ったことがあります。皆さん知ってますか?馬はでかいんです。
想像していたよりも大きいんです。
初めて生で競走馬を見て、レースを見たときはその大きさと速さに感動したのを覚えています。
鈴鹿市にも馬を見れる牧場があるので一度見に行ってはいかがでしょうか。