こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
2019年のWWDCで発表される予定のiOS13。その新機能について9to5MacがiOS13に詳しい人物から信頼できる情報を得たと報じています。
なおWWDCは6月3日から開催される予定で、iOS13自体は9月から使用開始になると予測されています。
期待の新機能
iOS13で追加されると予想されている新機能たちを見ていきましょう。
ダークモード
以前から搭載されることが期待されつつも、追加はされてこなかったダークモードがついに使用可能になるかもしれません。
ダークモードを設定できることで黒を基調とした背景になり、バッテリーの減りを抑えたり、目の疲れなどを軽減する効果が期待されています。
iPad向けの新機能も
どうやらiOS13ではiPhone用の新機能よりも、iPad用の新機能が数多く用意されているらしく、例えば1つのアプリ内で複数のウィンドウを開き、操作することができたり、その大画面を生かした様々なパフォーマンスが発揮されるかもしれません。
モーションで取り消しが可能に
今までのiOS端末では文字入力もしくは削除後に端末をシェイクすることで、一つ前の操作を取り消すことができましたが、iPhoneはともかくiPadをシェイクするのはあまりに不便でした。
iOS13ではiPadのキーボード上を3本の指でスライドすることで「取り消し」の操作が可能になるようです。
iPadでのSafariはデスクトップ版に
iPadでSafariを使用してもiPhoneと同じ仕様でWebページが表示されていましたが、iOS13ではデフォルトでデスクトップ版が表示されるようになります。
メールの管理もよりスマートに
プリセットされているメールアプリも進化を遂げるようで、メッセージごとに各カテゴリを振り分けることができます。
例えば、「買い物」「仕事」「重要でない」「後で確認」などに分類して整理することが可能ということです。
Hey Siriの誤動作が軽減
「Hey Siri」と呼びかけることでSiriが起動してくれることは有名ですが、それと同時に周囲の関係ない音を拾て反応してしまい、必要でない場面で勝手に起動してしまうことがあります。
どうやら、その誤作動率がiOS13では軽減されるとのことです。
今回ご紹介させていただいた機能以外にも、様々な新機能が追加されると思います。
答え合わせはWWDC19まで持ち越しですが、期待しながら待つことにしましょう！
