ネット依存の現実。。

おはようございます☀

新潟万代ビルボードプレイス4階のiPhone（アイフォン）即日修理店「ダイワンテレコム」です。

本日は昨日に引き続き、ビルボードプレイスと映画館併設のビルボード2との間の道路を歩行者天国とし、「万代マルシェ」が開催しております。

昨日は雨の影響で人数も少なかった万代マルシェですが、本日は天気も良好で朝から多くの人で賑わっております！

当店、iPhone（アイフォン）即日修理店の「ダイワンテレコム」にもゴールデンウィーク中ということもあり多くのお客様がお立ち寄りくださってます。

iPhone（アイフォン）修理だけではなくiPad（アイパッド）修理やスマホケース販売、保護フィルム販売も行っておりますのでこの機会に是非ご来店ください！！

そして本日のブログは増え続ける中高生のネット依存についてアップしようと思います。

中高生のネット依存は推計95万人以上！？

現代の日本の中高生はとてもネット依存者が多いことは何となく皆様もお気づきかと思います。。

つい最近放送された日曜ドラマ「3年A組～今から皆さんは人質です～」でもネット依存が議題になっており、多くの反響を呼びました。

全国的にみてもネット依存層の多くは中高生がメインとなっていて、病的ともとれるネット依存を疑われる中高生は全国で95万人以上とも推測されています。

ネット依存者は男子よりも女子の方が多い傾向にあり、ネット使用による影響で視力の低下や学力の低下が問題となっています。

また、ドラマでも問題になっていたイジメなどにもつながるため問題は山積している状態となります。

ある調査会社の結果では中高生のネット使用時間は5年前と比べ、男女共に「4時間以上6時間未満」の使用が圧倒的に増えたとのこと。。

高校生になるとより一層使用時間が増える傾向にあり、最近ではネットのオンラインゲームが充実してきている影響もあるのか高校生の20％近くはネット依存の傾向にあるといいます。。

昔とは違い、今では小学生もiPhone（アイフォン）やAndroid（アンドロイド）といったスマートフォンの所持率が高くなってきており、昔のように公園で遊ぶ子供たちの姿も少なくなってきているのが少し寂しいところではありますね！

そして以下については脱スマホに向けた手段を少しだけ紹介していきます。

脱スマホ（デトックス）

①アプリケーションを削除する（ダウンロードしない）

できるだけ不要なアプリは削除しましょう。ふとした瞬間に開いてしまったりスマホをいじる率を下げることができます。また余計なアプリはダウンロードをしないことも大切です。

②予備バッテリーを持ち歩かない

スマホの充電がなくなった際に充電できる環境にあると必要以上に使用する機会が増えるので予備のバッテリーなど充電することができてしまう機器は持ち歩かないようにしましょう。

③少しの外出であればスマホは置いていく

遠出をするときは仕方ないですが、近くのコンビニやスーパーに出かけるぐらいであればスマホは自宅に置いていくようにしましょう。少しの時間でも離れていることに慣れていけばその後の行動にも生かしていくことができます。

④通知はオフにする

アプリケーションからの通知はすべてオフにしましょう。どうでもいい通知でもふと見てしまうなんてことありませんか？そんなケースを無くすためにも通知はオフにするのが鉄則です。

⑤人といるときはスマホは触らない

これは相手への礼儀も併せてというところですね。現代の若者は相手が目の前にいてもスマホを操作する機会があるかと思いますが基本的にはスマホよりも目の前の相手との会話を心がけましょう。

⑥電源を切る

最終手段です。電源を切って手の届かない場所においておけば使用する機会も圧倒的に減るでしょう。

以上。

このように脱スマホの方法は様々あります。

最近スマホをいじりすぎて疲れた。。なんて経験がある方は是非試してみてはいかがでしょうか？

スマホはとても便利なものではありますがそれに頼りすぎない生活を考えてみるいい機会ではないですかね。。

それでは次回のブログ更新もお楽しみに！！

新潟iPhone（アイフォン）・iPad（アイパッド）修理店「ダイワンテレコム」