イギリスが公的サービスの決済にApple Pay導入決定

[公開日:2019/05/05]

こんにちは!

iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)修理 ダイワンテレコム新潟店です。

 

当店は画面割れによるパネル交換やバッテリー交換からカメラレンズなどのスモールパーツ・水没修理も行っているiPhone即日修理店です!

当店では修理の他に最新機種であるiPhoneX以降のスマホケースや強化ガラスも販売しております。

 

さて、日本でも導入されて2年以上も経つApple Pay。スマートフォンで決済をする人の約4割が2018年7月時点でApple Payを利用しているようです。

 

そんな少しずつながらも普及や導入しているサービスが高まっているApple Payですが、イギリス政府が公的サービスへの支払いにApple PayとGoogle Payを導入することを発表しました。

イギリス政府が導入しようと決めた決定打は、イギリスから他国へ渡航する際やイギリスへ入国する際に必要となるクレジットカードやデビットカードの情報の入力が不要になることで、手軽に入国・渡航が出来るという利便性の他にセキュリティも向上するため、としています。

 

ちなみにアメリカでは2015年2月の時点で社会保障などの公的給付金の口座からデビットカード決済にApple Payを導入しております!

アメリカでは年間8,740万回の決済、そして264億ドル(日本円にして2兆9,330億円)が出回っている市場にApple Payが加わるということはAppleのセキュリティをとても高く評価しているということになりますね。

 

その後カナダでも、公的サービスではないのですが、Apple Payでの決済が金融機関・小売店で導入されております。

先進国であるイギリス・アメリカで公的サービスの決済として導入されるほどですので、利便性だけでなくセキュリティも他の決済方法より向上するのか注目していかなければならない点です。

 

 

 

しかしこのように様々なサービスの決済でApple Payが利用されることになっていますし、ペイペイなどを始めスマートフォンでの決済のキャンペーンが増加しているので、日本の現金主義の考えがどんどん変わっていくかもしれませんね。

 

ちなみに当店もスマホ決済として支付宝(アリペイ・Alipay)や微信支付(ウィーチャットペイ・WeChat Pay)を導入しております!

現在の利用は少ないものの、これから増えていく…かも!?

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