iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
誤って飲み込んでしまったAirPodsが無事に発見された上、問題なく動作した事が確認されたようです。
AirPodsが目覚めると見つからない
今回の事件が起きたのは台湾。
海軍で人材採用を担っているベン・シュウ氏。
彼はAirPodsを装着したまま眠りについてしまい、目覚めると片方のAirPodsを紛失。
ベッドの中などを探したようですが見つける事が出来ず、「iPhoneを探す」機能を使いAirPodsを鳴らしてみた所、自信のお腹から音が聞こえてきた事で、飲み込んだ事を確信したようです。
寝ている間、無意識に飲み込んでいたんでしょうね。
レントゲン写真にAirPods
お腹の中にAirPodsが入っている事を確信した後、病院でレントゲンを撮るとAirPodsの影が確認されました。
AirPodsは消化器官の中で確認され、摘出手術をする前に医師は、排泄物としてAirPodsが出てくるよう下剤を処方させました。その翌日、鉄道駅のトイレで無事にAirPodsを発見する事が出来たようです。
医師によると「AirPodsのプラスチック製の外装のおかげで、リチウムイオン電池を飲み込んだ時の悪影響を回避できた」との事。
リチウムイオン電池を飲み込んでしまうと最悪、死に至る可能性もあるようですが、今回はプラスチック素材のおかげで体内も守られたようですね。
AirPodsは問題なく動作
発見されたAirPodsを洗浄、乾燥させた後、使用すると無事に動作したようです。
この結果に対しシュウ氏はAirPodsを「魔法のよう」と表現しています。
AirPodsは下記の料金で片方だけ追加購入する事が出来ます。
AirPodsは小さいパーツの為、お子様がいらっしゃる方は近くには置いておかないよう注意して使用して頂ければと思います。
引用元：9to5Mac
引用元：Apple
