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アクセシビリティ記念日、Appleがストーリーを更新

iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です。

先日5月16日(木)がアクセシビリティ記念日であったことはご存知でしょうか?

英語ではGlobal Accessibility Awareness Dayといって、GAADと略される記念日です。この日は視覚や聴覚、四肢などに障害を抱える方々を含めた誰もがAccessible(使いやすい、アクセスしやすい)なテクノロジーを開発する事を視野に入れた記念日となっており、この日にAppleはある写真家の女性についてのストーリーをWebページに掲載しました。

アクセシビリティ機能について

使っている方も多いと思われる、iPhoneのアクセシビリティ機能。Appleはかねてよりこの機能に力を入れてきました。AccessibeTouchをはじめ、ApplewatchやAirPodsを活用した補助機能や、FaceTimeやズーム機能、拡大鏡などもありますよね。またVoiceOverを使えば画面上の文字を読み上げてくれますし、Siriに関しては使った経験のある方がほとんどなのではないでしょうか。

 

アクセシビリティ機能の設定

 

多くのアクセシビリティ機能は[設定]アプリから[一般]→[アクセシビリティ]の中ででオン・オフを変えられます。またアクセシビリティ画面の一番下にある[ショートカット]をタップすれば、ホームボタンのトリプルクリックでどの機能をオンにするかを設定する事が出来ます。iPhone使用をもっと円滑にしたいという方は、ここでカスタマイズするのも良いかもしれません。個人的にはトリプルクリックでAccessiveTouchが出るようにすると何かと便利なためそのように調節してますが、人によって必要な様々な機能をカバーしていることがiPhoneの凄い所です。

写真家の女性とiPhone

さて、今回Appleが掲載したストーリー。カリフォルニアにお住いで写真家のレイチェル・ショートさんは、2010年に交通事故によって脊髄を損傷、結果として四肢が麻痺してしまいました。

約1年にも及ぶリハビリの末、両腕で物を持てる程に回復はしましたが、これまで彼女が使っていたカメラ機材は使うのが難しかったそうです。そんな中、ショート氏の親友がiPhone4を贈ってくれたことがきっかけで、彼女は再び写真を撮り始めました。その後も唯一の撮影ツールとしてiPhoneを使い続け、今ではiPhoneXsを使って自然を撮影しています。

 

ショート氏は自身の作品としてモノクロ写真を公開しています。「なるべく物事をシンプルに捉え」たいと言う彼女の写真は、限られた情報の中で自然をとらえ、観る者の目を引き付けます。こちらもiPhoneで撮影し、アプリで加工したものとなっています。

 

Appleが提供する「誰にでも使いやすい」機能を搭載した各種製品。みなさんもアクセシビリティ機能、またアクセシビリティ記念日についてチェックしてみてはいかがでしょうか。

sourceiPhoneMania
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