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モバイル通信専門の調査会社Opensignalが世界のLTE通信速度ランキングを発表しましたのでご紹介させて頂きます。
ダウンロード通信速度トップは韓国
今回の調査はモバイル通信専門の調査会社Opensignal
が2019年1月から3月に世界87の国、地域で約4361万台のデバイスの通信を分析しました。
ダウンロード平均通信速度が最も早かったのは韓国。
52.4Mbpsで平均通信速度が50Mbpsを越えたのは韓国のみでした。続いてノルウェーが48.2Mbpsで2位、3位がカナダの42.5Mbps、オランダが42.4Mbps、シンガボールが39.3Mbpsとなっています。
尚、日本は33・0Mbpsで世界10位の平均通信速度でした。
日本は4G利用可能率で2位!
今回、調査対象となった87か国での主要国のランキングがまとめられています。
日本は4G利用可能率で2位。ビデオ再生で18位。上り通信速度で16位、レイテンシ(遅延)で33位という結果です。
韓国はダウンロード通信速度以外にも4G利用可能率で1位。
アップロード通信速度も上位ではありますがレイテンシが21位の為、レイテンシの影響があるビデオ再生では24位となっています。
インドが4G利用可能率で10位と大きな成長を見せていますが、ダウンロード、アップロード通信速度共に70位を下回る結果となっています。
引用元:Opensignal
引用元:9to5Mac