おはようございます！ダイワンテレコム姫路店の川治です！
先日リリースされたiOS10.3で不具合があるとのことなのでご紹介していこうと思います。
どんな不具合なのか？
それは無効設定していたiCloudのサービスが有効になってしまう不具合です。
これに対し、Appleは一部のiCloudユーザーに対してメール送信したことがわかりました。
「誤って有効にされた可能性がある」という旨ですね。
3月28日に公開されたiOS10.3は「iPhoneを探す」機能を使いAirPodsを探す新機能や、Siriを使って支払いや配車ができるようになったほか、ファイルシステムの変更などが行われました。
海外メディアのMacRumorsによりますと、
今回iCloudチームからのメールを受け取った同メディアの読者は、普段はiCloudメールを無効にしていたとのことでした。
しかし、iOS10.3に更新後、メールが有効に変更されていたとしているんです。
Twitterでは、iCloudチームから日本語メールを受け取ったユーザーの方もいるようですね。
3月4日にリリースされたiOS10.3.1ではiPhoneやiPadのセキュリティ問題の改善が含まれておりますが、このiCloudの不具合修正が盛り込まれていたかは不明なんですよね…。
一部のiCloudユーザーに影響を与えているバグとのことですので一度確認しているほうがいいかもしれませんね！
iCloudoのサービスの確認は、「設定」アプリから「iCloud」の項目を確認してください。
有効になっているサービスは緑色になっており、無効の場合は白色になっております。
確認作業は大事なので、確認しているほうがよさそうです！
