おはようございます！ダイワンテレコム姫路店の川治です！
iPhone8の情報が出ていたので紹介していきたいと思います！
イスラエルのメディアThe Verifierが【iPhone8】にSmart Connectorが搭載され、ケーブルをつながない非接触充電やAR(拡張現実)・VR（仮想現実）機器との接続に利用可能になると報じております。
The Verifierによりますと、【iPhone8】は、Smart Connectorを使ったインダクティブ(非接触)充電が可能になるとのこと。
iPhoneにSmart Connectorが搭載されるとの情報ですが、昨年のiPhone7発売前に頻繁に流れていましたね…。今回は本当だと信じたいところ。
本体背面下部にSmart Connector端子のついた、iPhone7 Plusとされる画像も公開されていました。
しかし…現時点でSmart Connectorを搭載するのはiPad Proシリーズに限られているんですよね。
iPad ProのSmart Connectorでインダクティブ充電を可能にするアクセサリ【Logi BASE Smart Connector付き充電スタンド】が、Apple Storeで販売されております。
今年1月頃にCopperfield Researchが【iPhone8】はApple独自のインダクティブ充電を採用するとの予測を発表していました。
【iPhone8】のボディをガラス製にするのは、インダクティブ充電のためだろう、というのがその根拠でしたね。
【Apple独自のインダクティブ充電】という意味ですが、Appleの独自規格であるSmart Connectorが当てはまるのではないかと思えますよね。
今年の秋に発売されるのではと噂のある、iPhone10周年記念モデルの【iPhone8】と現行モデルの性能向上版【iPhone7s/7sPlus】の3モデルはいずれもワイヤレス充電に対応するだろうとApple関連の著名アナリスト、KGI証券のミンチー・クオ氏らが予測しております。
【iPhone7s/7sPlus】もワイヤレス充電対応という情報、インダクティブ充電を採用という情報ともに事実とすれば…
現行モデルと同じアルミニウムボディになるであろう【iPhone7s/7sPlus】でワイヤレス充電を行うには、Smart Connectorが有力とも考えられますね。
どういったものになるかはまだ先のお話かと思いますが、今から楽しみです！
