
一段と暖かくなり、春らしくなりました。
春といえば色々思いつきますが、サイクリングに行かれる方もいらっしゃいますよね。
色々なサイクリンググッズがある中でサイクリングをしながら、iPhoneの充電が出来てしまう便利なグッズを見つけました!
iPhoneを自転車に取り付けてナビやログアプリを使う方が増えていますが、バッテリーの消費が悩みの種だったのではないでしょうか。
そこでおススメするのが、サンコーレアショップで販売されている
「チェーン式自転車USBダイナモチャージャー」
自転車のチェーンに取り付けて発電し、USB出力でiPhoneに充電出来るという優れものです。
使用してもペダルが重くならない所もステキです。
設置は、チェーンを挟みこみ、本体の歯車に嚙み合わせてタイヤとチェーンステーの間に取り付けるだけと簡単。
後輪のタイヤとチェーンステーの間に縦50×横120×65(mm)程度のスペースが必要だそうです。
iPhoneを自転車に固定するためのホルダーは付属していないので、別売りの自転車用スマホホルダーを用意しましょう。
発電は時速約5kmから可能となり
5~15 kmなら100~300mA
20~30 kmなら400m~600mA
30 km以上なら700~900mAと
速度が上がるほど発電量は大きくなります。
一般的な自転車は時速約15kmなので、ゆっくり走っていても発電可能です。
チャージャー本体はIPX4の防水性能を持っているため、多少の雨が降っても問題はありませんが、コネクタ部分は防水ではないので、雨の日のサイクリングではおススメできません。
なお、使用しない時には付属の防塵・防水キャップでコネクタ部分を保護出来ます。
本体に1,000mAhのバッテリーを内蔵しており、発電した電力は一時的に内蔵バッテリーに蓄えられ、
5V/最大500mAで出力するため安定した充電が可能です。
画面が割れた状態のiPhoneだと画面がとても見づらいです。
ぜひ当店にて画面割れ修理を行ってからサイクリングにお出かけになってください!
ソース:サンコーレアモノショップ