
米国特許商標庁(USPTO)4日、新たに公開した特許には、バンパーをiPhoneから出す条件として、デバイスが「落下している」状態にあるのか、それとも単に「置かれた」のかを、自動で判定する仕組みを取り入れていることが記されています。
加速度センサーやジャイロスコープを組み合わせ、フリーフォールしている滞空時間からデバイスの高さや速度を割りだします。落下しているとソフトウェアが判断して初めて、バンパーが飛び出るというわけです。 水没を防ぐために水に浮かぶ!!
公開された特許では「デバイスが水のような物質にさらされたり、湖や海、バスタブに水没する可能性」が想定されており、浮力をもった素材をバンパーに用いることで、水面にiPhoneが落下しても沈まないようにする構想も記されています。
39パーセントのスマートフォンユーザーがお風呂で使用し水没、19パーセントがトイレに落としたことがあるという調査も出ているだけに、デザイン性を度外視すれば、この機能は多くのiPhoneユーザーにとって朗報と言えるかもしれません。
もっとも、最先端のデザインを追求するAppleは、外見に目配りすることも忘れていません。
特許ではバンパーに色がついたり、装飾的になったりする可能性もあるとしています。
もちろん実現するかどうかは定かではありませんが2015年から開発を続けているとあっては、少なくともAppleが前向きに検討している可能性がありそうです。
2020年にはスマホディスプレイ自己修復が可能に!?
スマートフォンユーザーにさらに朗報です!! 将来的にはひび割れや引っかき傷が自然に直るようになりそうです。 真っ二つに割れても24時間以内に修復 米カリフォルニア大学リバーサイド校の科学者らが、傷の自己修復が可能なスクリーン素材を開発しました。 チャオ・ワン氏らは実験を重ねた結果、引っかき傷やナイフでつけた切り傷だけではなく、半分に割った場合でも、24時間以内に完全に修復できることが証明できた、と述べています。
この新素材は伸縮性ポリマーとイオン性塩でできており、50倍にまで伸ばすことが可能です。
イオンによる静電気力の影響を受けると、イオンと逆の負荷を帯びた部分が引き寄せられるイオン‐双極子相互作用を利用して傷を修復するのだそうです。
現在でも保護フィルムや、またLGのスマートフォン「G Flex」の背面に採用されているカバーのように自己修復する素材が存在しています。
しかしこれらは通電することができない、つまりタッチスクリーンとして利用できないため、スクリーンそのものに採用されることはありませんでした。
ワン氏はこの新素材はスマートフォンのスクリーンやバッテリーへの採用が期待されているとしており、2020年には商品化されるだろうと予測しています。
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