
おはようございます!ダイワンテレコム姫路店の川治です!
画面修理にお持ち込みいただく時にガラスだけが損傷しているのか、それともなかの液晶まで損傷が入ってしまっているのか…表面だけなら分かりやすいですが、どこまで損傷が入っているのかわかりにくいものです。
画面修理に関して自分で確認できたほうがどっちの修理で済むのかの目安になるので一番いいですよね。
ガラス割れと液晶不良なにがどう違うのかをご説明いたします!
ガラス割れ
表面のガラスだけが割れている状態ですね。
実際にパッと見で分かる状態です。
液晶不良
液晶不良はタッチ操作が出来ないや画面に黒い滲みや線が入っている状態の事です。
液晶側に損傷が入っている場合になる状態です。
表面だけが割れている状態であっても割れている部分を軽く押して滲みが出るようならば液晶不良対象になってしまいます…。
実は液晶不良対象はもう一つございます。
それはパネルのガラス部分が破損してしまい中が見えている状態とガラス片が無くなりフレームが見えている状態でございます。
ガラスが取れてしまっているので残念ながらガラス割れ対象ではなくなってしまいます…。
1回目の落下で液晶まで行くケースもございますが、大体の場合はガラス割れで済む可能性が高いです。
使えるから修理は大丈夫だと思われる方が多いのですが、ガラス割れと液晶不良は修理金額が変わってきます!
ですので、ガラス割れの状態でお持ち込みいただくのが一番いいんです…。
パネルが動かなくなったり、タッチ暴走が入ってしまい勝手に操作されてしまうなどがあると大変です!
そうなる前に修理にご来店いただければと思います…!
ガラスが割れているだけですとお安くすみ、修理時間も混み合っていなければ20分ほどでお渡しが完了しますよ♪
お時間があまりない方でも最速でお直しさせていただきます!