バックアップのススメ　万が一に備えろ！

こんにちは！iPhone修理のダイワンテレコム大宮店です！
修理にいらっしゃるお客様の実に80％くらいがバックアップを取っていない。もしくは取っているか分からないというのが当店の現状です。しかし、当店ならデータを消さずに修理可能なので、バックアップを取っていなくても大丈夫です。

そんな当店でも、水没でマザーボードが修理不可能な状況になっていたり、iPhone6Plusがタッチ病に陥っていたり、iPhoneが車に轢かれるなどして起動不可能な状況に陥ったりしているとデータをもとに戻すことができません…。

そんな場合にバックアップを取っていないと、中に入っていたデータが何一つもとに戻りません…。非常に悲しい状況になってしまうのです…。

そんな悲劇に見舞われる前に、バックアップをしっかりとっておくことをお勧めします！

バックアップを取るには2つの方法があります。
１．iTunesでバックアップ
２．iCloudでバックアップ

一番簡単なのはiTunesでバックアップを取る方法です。これにはPCを持っていることが絶対条件となっています。PCの中にiTunesが入っていればすぐに行えます。入っていなければ無料でダウンロードできるのでAppleからダウンロードしておきましょう。

iTunesを起動したPCとiPhoneをケーブルで接続すると、PCとiPhoneの双方の画面で、それぞれの端末を信頼するかの確認が表示されます。どちらも信頼して操作できるように選択すると、iTunesにバックアップをとることができるようになります。

PCの容量が空いていれば何GBでもバックアップが取れるので、定期的にバックアップを取っておくとよいでしょう。これで連絡先や中のデータを新しいiPhoneに移すことが出来るのです。

iCloudでバックアップをとる場合にはWi-Fi環境が必須になります。

iPhoneの端末のみで操作可能で、ホーム画面にある「設定」からiCloudのバックアップへ進んで表示された内容に沿って操作をすればOKです！ただし、iCloudは初期設定だと5GBまでしかバックアップが取れません。そのため、最初の設定だけであれば連絡先など一部の情報しかバックアップされません。

全てのデータをiCloudへ入れたければ、月額で料金を支払えばデータの容量を増やすことができます。

ちなみにiCloudのバックアップ設定を行っておくと、Wi-Fi環境下で充電をしている状況であれば、定期的に、かつ自動的にバックアップをとってくれるので、家にWi-Fi環境が整っているのであればおススメです。

どちらも難しい場合には、当店でバックアップサービスとデータ移行サービスを行っています。古いiPhoneから新しいiPhoneへデータを移せるので、必要であれば当店のサービスをご利用ください(^_-)-☆

万が一に備えて、日ごろからしっかりとバックアップを取っておきましょう！