夏のイベント
2017年も6月下旬になり、気温も高い日が続いていますね、
梅雨入りしてからも晴れ日が多く今年は例年の半分ほどしか雨が降っておらずこれからくる夏に向けて水不足が懸念されます。
7月のイベントと言えば、七夕ですね、五節句のひとつです。
毎年7月7日の夜に、織姫と彦星が一年に一度会う日で、その二人に願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、お祈りをする習慣が今も全国にあります。
七夕
七夕 棚機(たなばた)は古い日本の禊ぎの行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらったりというものでした。
また7月7日に琴座のベガと呼ばれる織女星、鷲座の牽牛星は天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが誕生したと考えられています。
ひらつか七夕まつり
大規模の七夕祭りと言ったら何といっても、ひらつか七夕祭りまつり!
ひらつか七夕まつり 昭和26年に開催された『ひらつか七夕まつり』は、2017年で67回目を迎える歴史のあるお祭りです。。
今では七夕といえば恋愛成就が強いですが、『ひらつか七夕まつり』は戦後商業復興策が始まりとなっていて、平塚の中心街には役500本以上のとても豪華な飾りが埋め尽くされ、著名人やスポーツ選手、キャラクターなどの飾りもあるようです。
中には10mを超える大きな飾りはとても人気があり見ている方々を釘付けにします。
日時
期間は7月7日(金)~7月9(日)
開催時間:10:00~21:00まで、最終日は20:00まで 期間中
パレードやコンクールなどなどがあり日本の中でも最も盛大なたなばた祭りの1つと言われており沢山の人があつまります。