
「バッテリーの日」制定の意外な由来
本日12月12日は、「バッテリーの日」とされております。
その由来は、何と野球の「バッテリー」(ピッチャーとキャッチャーのこと)にございます。
野球では「守備番号」と呼ばれる、守備位置を示す数字が各ポジションに付されております。
この「守備番号」を用いることによって、スムーズに試合の記録をつけることができる等のメリットがあります。
【守備番号一覧】
1:ピッチャー(投手)
2:キャッチャー(捕手)
3:ファースト(一塁手)
4:セカンド(二塁手)
5:サード(三塁手)
6:ショート(遊撃手)
7:レフト(左翼手)
8:センター(中堅手)
9:ライト(右翼手)
高校野球のレギュラー選手は、この守備番号と同じ背番号をつけていることがほとんどです。
上記守備番号一覧の上2つに注目してください。
ピッチャーの守備番号が「1」、キャッチャーの守備番号が「2」ですね。
そう、「バッテリー」です!
語源は諸説あるようですが、野球の「バッテリー」も電池の「バッテリー」も同じ綴り「Battery」になります。
電池の「バッテリー」と全く関係のない理由ではございますが、そこから日本蓄電池工業会(現在の電池工業会)が12月12日を「バッテリーの日」として制定したそうです。
制定に関わった方々の遊び心が感じられますね(*^^*)
電池工業会は、毎年スポーツニッポン新聞社と共催で「最優秀バッテリー賞」として、その年に活躍したプロ野球のバッテリーを表彰しており、受賞者には賞金100万円と副賞として乾電池やカーバッテリーなどが贈られます。
アイフォンのバッテリー交換はダイワンテレコムにお任せください!
ダイワンテレコム自由が丘店では、アイフォン各機種のバッテリー交換を即日にて承っております。
ご使用の頻度等にもよりますが、統計的にはおおよそ2年前後で劣化してくるケースが多いですね。
バッテリー劣化の症例としては、
・残量の減少スピードが著しい
・残量が表示上ある程度残っているにも関わらず、残量切れとして電源が落ちてしまう
・膨張して画面の部品を押し上げてしまっている
等が挙げられます。
ライトニングケーブルを挿しても充電が入らない・入りづらいといった症状はバッテリーではなく、「ドックコネクタ」と呼ばれるケーブル挿入口の部品が不具合を起こしている可能性が高いです。
「ドックコネクタ」の交換修理にも、もちろん対応しておりますよ!
修理を承らせていただくにあたりまして、データの初期化作業は必要ございません。
そのままの状態で、アイフォンをお持ち込みくださいませ。
修理後はデータも思い出もそのままに、すぐにそれまで通りご使用いただけます。
新しいスマートフォンは続々リリースされますが、思い出のいっぱい詰まったアイフォンをバッテリー交換によって使用し続けることも、選択肢の1つです。
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