画面割れ放置するとどうなる？

iPhoneの画面が割れたとき、「このままでも使えるから」と放置してしまう人は意外と多いですが、先ほど述べた通り、放置をすることで、実はさまざまなリスクがあります。

割れた画面のまま放置して使い続けるとどのようなことになるのでしょうか。

iPhoneが機能しなくなる

画面が割れていると、タッチパネルの反応が悪くなり、画面操作ができなくなってしまったり、二日前の記事で書いたりんごループという症状になる可能性もあります。また画面が割れたまま使い続けると被害が広がり、ホームボタンなども壊れてくる可能性もあります。

さらに、たとえわずかな割れ目でも、そこから水が浸入すれば故障の大きな原因となります。iPhone7以降の端末は防水機能がありますが、画面が割れていては防水機能は意味がありません。

故障がより深刻になる

表面だけの破損でもそのままにしておけば、奥まで破損箇所が広がってしまい、電源が入らなくなったり様々なトラブルが生じる可能性があります。

さらに破損が進み壊れてしまうと、写真やメール、アドレスなどのデータを取り出せなくなる場合もあります。

怪我をしたり、周りのものを傷つける

iPhoneの画面が破損したまま操作すると、ガラスの尖った部分が指に刺さり怪我をしたり、細かい粉状のガラスが指についた手で食べ物などを触ってしまった場合、ガラスが口に入る恐れもあります。

また衣類のポケットに入れている場合、衣類にガラスが引っかかり傷つける恐れがあります。さらに破損したiPhoneをそのまま鞄に入れると、鞄の内側も傷つく可能性があります。

勝手に画面が操作される

画面が破損しているので、操作していないのにタッチパネルが作動して勝手にアプリが起動したり勝手に画面が動いたりする可能性があります。 さらに電話が勝手にかかってしまうこともあります。

アプリが勝手に起動してしまうと、YouTubeなどの動画のアプリが起動してしまう恐れもあり、通信量などにも影響があります。

またパスコード設定している場合だと、パスコードロックの解除を10回失敗するとiPhoneの設定によっては初期化されてしまうこともあります。

基盤にもダメージがいく恐れがある

iPhoneのあらゆる機能はすべて、マザーボード（基盤）が必ず関係してきます。画面割れは、そんな大事な基盤でさえ、故障させてしまうことが在ります。

上の画像のように、中身が見えるような、iPhoneの重度な画面割れは、マザーボード内に水分やほこりなどが入れるようになってしまい、それが原因で故障してしまう可能性があります。

基盤が故障してしまうと、普通に使うことはおろか、データさえも完全に復旧できなくなってしまう可能性が高いため中身が見えてしまっている人は、急いで修理に出しましょう。

いかがでしょうか？

iPhoneの画面割れを放置することの怖さについて理解いただけたでしょうか？

画面割れは紹介したもの以外にもたくさんの不具合を引き起こす可能性となるため、画面割れを放置している方は今すぐに当店でアイフォンの画面割れを修理しませんか？

当店では、iPhoneの画面割れの修理は、即日受け渡しが可能の為、携帯がなくて困るという方は是非当店をご利用ください！

心よりお待ちしております！