こんにちは。
iPhone(アイフォン)修理ダイワンテレコム大船店です。
本日は、液晶表示不可になってしまった際の注意点をお話します
結論から言いますと、
「むやみに画面をタッチしない!」
と言うことです。
ご依頼で、
落として画面が割れてしまい、画面が映らなくなってしまった。
突然画面が映らなくなってしまった。
通知音や、マナーモードのボタンの反応はあるが、画面が映らなくなってしまった。
といった端末をお持ちいただくことがあります。
内部に問題がない場合、基本的には、画面の修理のみで、
液晶を映るようにすることが出来ます。
しかし、この後に問題が起こる可能性があります。
それは...
「iPhoneは使用できません」
と言う表示が出てしまうことです。
これは、液晶が映っていない状態でも、タッチ反応がある場合などに
起こる可能性があります。
画面は映っていませんが、液晶をタッチしてしまうことで、
iPhoneのロックナンバーを知らずに打ってしまうことになります。
それを繰り返しているうちに、iPhoneが使用できなくなってしまう
と言う状況です。
なので、画面が映らなくなってしまったら、出来るだけ画面は触らず
早めに修理をしましょう。