液晶表示不可になってしまった際の注意点

[公開日:2021/08/11]

こんにちは。

iPhone(アイフォン)修理ダイワンテレコム大船店です。

本日は、液晶表示不可になってしまった際の注意点をお話します

結論から言いますと、

「むやみに画面をタッチしない!」

と言うことです。

 



ご依頼で、
落として画面が割れてしまい、画面が映らなくなってしまった。
突然画面が映らなくなってしまった。
通知音や、マナーモードのボタンの反応はあるが、画面が映らなくなってしまった。
といった端末をお持ちいただくことがあります。

内部に問題がない場合、基本的には、画面の修理のみで、
液晶を映るようにすることが出来ます。

しかし、この後に問題が起こる可能性があります。

それは...


「iPhoneは使用できません」

と言う表示が出てしまうことです。

これは、液晶が映っていない状態でも、タッチ反応がある場合などに
起こる可能性があります。

画面は映っていませんが、液晶をタッチしてしまうことで、
iPhoneのロックナンバーを知らずに打ってしまうことになります。

それを繰り返しているうちに、iPhoneが使用できなくなってしまう
と言う状況です。

なので、画面が映らなくなってしまったら、出来るだけ画面は触らず
早めに修理をしましょう。

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