スマホの割れた画面の放置は危険！！！

「スマホを落として画面がバキバキに…」なんてお困りではないですか？

手から滑って床に落として割れてしまったり、鞄に入れていたのにぶつけて割れてしまったり、子どもが投げて割れてしまった、等と原因は様々かと思います。

iPhoneX以降のシリーズのようにホームボタンがない機種なんかは、見やすくなった反面、画面割れのリスクも上がってしまったように感じますね。

画面が割れても、「意外と使えるかも」なんて放置されていませんか？？そのまま使い続けるのは、大変危険です！割れた画面はできるだけ早く修理することをおすすめします。

今回は、スマホの画面割れが原因で発生するリスクをご紹介します。お使いのスマホの画面割れを修理しようか迷われている方、ぜひご覧ください。

◇割れた破片でケガをしてしまう◇

スマホの画面はガラスです。さらに、最近のiPhoneは、背面もガラス製です。

ガラスですから、割れた破片でケガをする可能性は大いにあります。また、もしガラスが傷口から体内に入ってしまったら…なんて考えただけでゾッとしますよね。

◇鞄や服に引っかかって、傷つけてしまう◇

先程ご紹介した身体にだけでなく、身につけているものまで傷つけてしまう可能性があります。画面の割れたスマホをそのまま鞄や衣類にしまい込んで、生地や繊維にひっかけてしまったりすると、ほつれ等の原因になります。また、割れた画面からガラス片が零れ落ちてしまい、鞄やポケットの中に溜まってしまう、なんてこともあります。お気に入りの鞄や衣類を傷つけてしまうのは、避けたいですよね。

◇ロックを解除できなくなる◇

スマホの画面が割れたりヒビが入ると、中の液晶部分も高確率で破損します。そうすると、画面表示がおかしくなるだけでなく、タッチ操作の反応が鈍くなったり効かなくなったりして、「ゴーストタッチ」が発生してしまいます。ロック画面でゴーストタッチが起こってしまうと、パスコードの連続入力ミスなどが起き、スマホにロックがかかってしまうという最悪なケースもあります。このケースはiPhoneに多く、ロックがかかってしまうと、初期化するしかなくなる恐れもあります。

◇なにより見た目が悪い◇

とにかく見栄えが悪くなります。自分が気にならなかったとしても、周りには、「だらしない人」「ズボラな人」「見た目に気を使えない人」というような先入観を持たれてしまうかもしれません。

特に仕事でスマホを使用することが多い方は、危ないかもしれません。大事なビジネスの現場で取り出したスマホの画面がバキバキに割れていたら…どんな印象を持たれるでしょうか。その印象で仕事を逃してしまう、なんて可能性もゼロではないと思います。このようにオフィシャルな場でスマホを利用する人は、画面割れのリスクに日々直面していると言えます。

割れた画面を放っておくと、そこから故障箇所が広がっていく恐れもあります。画面のガラスが少しでも欠損していると、そこから水やホコリが本体内部に侵入しやすくなります。それが、水没や内部機器の故障に繋がる危険性があって、最悪の場合データ復旧すら不可能になってしまうこともあります。

また、画面に黒いペンキが垂れたような「液晶漏れ」という状態になることがあります。液晶漏れ状態になると、その部分は操作を受け付けなくなり、最悪の場合一切のスマホの操作ができなくなってしまう恐れもあるのです。

ちょっと画面が割れただけだと油断していたら、取り返しのつかない状態に…なんて事にならないよう、割れた画面はすぐに修理することをおススメします。

画面の割れたスマホをお使いの方、是非この機会にダイワンテレコムで修理をして、綺麗な快適スマホライフを迎えませんか？？