ダイワンテレコム姫路店ございます。
皆さんお使いのiPhoneやスマホに搭載されている『夜間モード』
ご使用されている方もいらっしゃると思いますが、海外の研究で面白い研究結果が発表されました。
スマホなどのデバイスに搭載されています『夜間モード』は逆に眠くなると研究結果が新たに発表されました。
一般的に夜、画面を夜間モードに設定すると眠りやすくなると信じられていましたが研究の結果、逆効果にあると判明しました。
海外で興味深い研究結果があります。それは実験マウスを使用してマウスが睡眠中にブルーライトを浴びせられる事により、どれほどの影響が出ているのかを調査したという実験です。
結果、夜間モードに使われている黄色い光は体に影響を与え、むしろ眠りの妨げる事が実験マウスによって判明しました。
では何故ブルーライトが眠りの妨げになるのかは眼に含まれるメラノプシンというたんぱく質が体内時計を管理しているからだと考えられています。
『このメラノプシンは一体どんな働きをしているのか?』
メラノプシンは明るさを検出する役割があると言われています。メラノプシンは光子を検出しやすい為ブルーライトを好むと考えられてきましたが、実際の所網膜の細胞が色の識別を行っています。
研究によれば光の色よりかは明るさの度合いが重要であるとの事です。
光の強さが同じ場合は黄色い光よりも青い光の方がリラックスできるという事です。
現在は実験用マウスのみの実験結果になりますが私たち人間にも当てはまる可能性があると言われています。
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