こんにちは
ダイワンテレコム宇都宮店でございます。
本日もありがたいことにお客様にご来店いただきましたが、おひとり様
一つ気になる端末を発見。
これは、容量が、、4.17GBしかない!?!?
iPhoneを長年使っているとあるあるではないでしょうか。
特に動画を撮っているかただとすぐに容量がいっぱいになってしまうのもわかるかと思います。
今回はこのまま容量がいっぱいであるのにも関わらず、放置を行うとどうなるか解説していきます。
iPhoneの容量を放置すると壊れます。
単純に言うと容量がパンパンになるとiPhoneは壊れます。
一瞬です。
もっと詳しく言うと、壊れるわけではなく、リンゴループという症状が出ます。
この症状が出た場合修復するのは限りなく不可能です。
この症状は本体を初期化すれば治るのですが、初期化するということは
すれすなわちデータの消失になります。
大切に撮りためてきた、写真や動画が全て消えます。
データが消えないための対処法
もし、iPhone本体の容量が少ないと気づいた時はすぐさま対処しましょう。
対処方法は
・バックアップを取る。
・必要のないアプリ、動画、写真を削除
を行いましょう。GoogleフォトやiCloudにデータを保存しておくことで万が一リンゴループになってしまっても
データは存在しているので安心して初期化することができますね。
さいごに
リンゴループは大切なデータを奪い取る凶悪な症状です。
そうなるほとんどの原因は容量がいっぱいなのにさらにアップデートが行われたり、
動画の撮影などを行ったことによるiPhoneのキャパオーバーによるものです。
適度にバックアップは取るようにしましょう。