ダイワンテレコム渋谷店です。iPhoneを使っているお客様はどの様にデータを管理していますか？
iCloud等のクラウドサービスが発展して自動でバックアップしている方も増えているかと思います。
最近は意識して設定していなくてもiPhoneを購入時に表示されるiCloud関連の機能をONにしておけば
ある程度、自動でバックアップを取ってくれたりします。しかし「自分でしっかりと管理している」といえる方は少ないのではないでしょうか？
特に最近のiPhoneはカメラ性能の進化が凄いですよね。写真や動画を数枚撮っただけでもデータ容量はかなり増えてしまいます。
icloudのデフォルト設定では5GBまでのバックアップしか行われ兄為急にiPhoneが故障して買い替えを余儀なくされた時は、諦めるしかないという方がほとんどかと思います。
データ復旧についてはインターネット上でも沢山の記事が公開されています。中には市販のソフトの購入へ誘導される記事なんかも存在したりします。
非常に残念ですが、データ復旧ソフトでiPhoneのデータが復活したという事例はほとんどありません。
また、データ復旧修理を掲げている修理店でもほとんどそういったソフトを使用しており、復活する確率は低いのが実態です。
どうやってデータを取り出すのか？
起動不良に陥った端末は他のソフトなどを使って取り出すことは100％出来ないのです。
起動不良やタッチ不良の原因になっている基板のICチップ等を修理することでデータの取り出しをおこないます。
このように専門的な回路図のソフトを用いて、どのチップが何の役割をしているのか？というところから
数千個内蔵されているチップの壊れているであろうポイントを絞ってチェックを行っていきます。
チェックの方法は様々で、冷却スプレーを吹きかけて一番熱を持っている部分を特定する等、方法は様々です。
拡大鏡などを用いて、ヒートガンや精密機器用の半田ごてなどを駆使してチップを取り外し、新しいものに付け替えます。
そうする事によってデータ復旧どころか普段使いができるように復活します！当店ではパーツの交換で直らなかった場合は
このように基板修理といった対応を取っております。他のお店を探して初めから状況を説明してetc,,,
なんていう手間も一切取らせません！もし、お困りの場合はダイワンテレコム渋谷店までお越しください。
