みなさんこんにちは!
コロナ自粛期間中で家にいる時間も増えた方も多いのではないでしょうか?
特に趣味がなかったり、やることがなく悩んでいる方
実はiPhone修理に興味があった方など今回は
「iPhone修理を自分でやってみよう」と修理工程の解説をさせていただきます。
今回は落下や水没によって壊れやすいアウトカメラの交換修理です。
アウトカメラの性能はどんどん良くなってきて今ではデジカメを持つ人も見なくなってきましたよね。思い出の写真や動画を撮るのに壊れてしまってはとても不便かと思いますので是非記事を参考にしていただき何かあった際に対応できるようにしましょう。
自分でやってみよう!iPhoneアウトカメラ交換修理
それでは写真と解説を見ながら自分でiPhone修理をやってみましょう!
今回はiPhone7を元に解説していきますね。
こちらは落下させてしまい外側のカメラだけが真っ暗で映らなくなってしまい故障。
本当に困っちゃいますよね、、、。
このままではとても不便なので早速iPhoneアウトカメラ交換していきます。
まず最初に電源を切ります
電源が切れたら画面を外すのに下部にあるネジを二本取ります
(この二本のネジは星形になってます)
画面を開ける際は写真の吸盤があると便利です。
画面のコネクタに気をつけながら画面をゆっくり開けていきます。
強く無理に開けてしまうと画面が破損する原因となるので注意しましょう!
黄色マル印部分の本体基盤と画面がコネクタで繋がっている部分を取っていきましょう。
銀色のカバーが取れたら画面とバッテリーのコネクタを外します。
本体からアウトカメラを外すのに
黄色マル印部分のネジとコネクタを外します。
取れましたね!
新品のカメラを付けて元に戻しましょう
ここでの注意点はカメラ本体やレンズ部分にホコリが付着していると
撮影時に黒い点が写り込んでしまうのでホコリや細いゴミがないか確認してから
新品を取り付けてください。
先ほどまで撮影時、画面が真っ暗でしたがちゃんと映るようになりましたね
作業時間15分ほどで中のデータも消えることなく修理完了です!
最後画面を閉じる際にiPhone6s以降は防水シートがあるので本体周りに貼ってから
閉める事をオススメいたします。
まとめ
どうでしたか?
最初は力加減や細かいネジに苦戦すると思いますが
慣れれば作業時間15分ほどで交換できるようになるので是非チャレンジしてみてください。
初めは使っていないiPhoneで練習するのもいいと思いますよ!
パーツの品質は購入する業者で様々あるのでしっかり口コミやレビューを確認しましょう。
iPhone修理は機種によってやり方が変わり
今回はiPhone7でしたが基礎的な作業工程は大きく変わりませんがコネクタ位置や
画面が開く方向には注意しましょう。
万が一直せなかった場合、下記店舗に相談してみてください。
店舗紹介
店舗名
iPhone修理ダイワンテレコム平塚駅前店
所在地
神奈川県平塚市宝町2-2 T&TNAKANOビル 4F
電話
0120-004-560
対応機種
iPhone5/iPhone5S/iPhone5C/iPhoneSE/iPhone6/iPhone6S/iPhone6Plus/iphonr6Splus/iPhone7/iPhone7Plus/iPhone8/iPhone8Plus/iPhoneX/iPhoneXS/iPhoneXR/iPhone11
その他スマホ、iPad各種、パソコン
主な修理内容
画面割れ修理、液晶破損、タッチ不良修理、フロントパネルの修理、バッテリー交換、アウトカメラ不具合、インカメラ不具合、各種ボタン修理、スピーカー修理、ドックコネクタ修理、充電不具合、データバックアップ、データ移行、本体クリーニング、水没修理、iosアップデート、その他修理
参考地域:藤沢、茅ヶ崎、平塚、小田原、伊勢原、秦野、寒川
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