三鷹からお越しの6sのドックコネクタ修理事例

[公開日:2022/03/06]
筆者: 武蔵境店

こんにちは。iPhone修理ダイワンテレコム武蔵境店です。

今回いらっしゃったお客様は、充電ができなくなったiPhone6sの修理のために三鷹の方からお越しくださいました。

■前日に「iPhoneが着かなくなった」とお問い合わせがあり

詳しく聞いた所、最初に充電が出来なくなり、
そのまま使い続けていたら充電切れで使えなくなってしまったという内容でした。

充電出来ないだけなので直し方を教えて欲しいという質問でしたが、
お客様側でできる作業というと…
電源をとっている場所(電源タップ)を変える。
充電に使っているライトニングケーブルを新しいものに交換する。
充電コネクタの中に溜っているホコリを掃き出す。
これらになりますのでまずは簡単な所から実施してみて下さいとアドバイスさせて頂きました。

ケーブルを変える作業以外はお客様側で行って頂きましたが充電出来ない不具合の解消には至らず。
ケーブルの交換は「もう遅いので明日お店行くからその時にみてもらえますか?」と提案されました。
中には専門的な修理作業面も自分の手で修理しようと躍起になられる方もいますが、
今回のお客様のように、専門知識が無い場合はiPhoneも精密機械ですのでむやみやたらに触らず、
すっぱり切り替えて修理店に原因究明部分は丸投げするのが正解でしょう。

■次の日お客様が来店されました

「これです」

早速充電ができなくなったiPhone6sを拝見させて頂きました。

まずは前日にチェックできなかったケーブルのチェックを行います。
別iPhoneで充電マークが点灯する事が出来たライトニングケーブルを差し込み、
ケーブルの故障による充電不良では無い事を確認致しました。
こうなってくると無償で修理できる期待は限りなく低く、
もし当店で修理する場合、バッテリー交換か充電コネクタ部の交換料金が必要となる事をお伝え致しました。

当店ではこういった故障の原因がわからない場合、
どちらの修理金額が掛かるかわからないので修理額の高い方をキャッシュかクレジットで用意頂く様に伝えております。
滅多にありませんが、そのどちらも故障していた場合、当店では2ヵ所同時修理割が適用されますので¥2500割引きでご利用頂けます。

■お客様から修理の正式依頼を受け

大事なiPhone6sをお預かりし、まずはバッテリーを仮付けして充電可能になるかどうかをチェック。
バッテリーを交換する前に中身の配線部分が外れていないか、水没マークのチェック、基盤へのサビやカビの有無を目視で確認致します。
特に異常は見られなかったため、古いバッテリーを外し新しいバッテリーを仮付けして電源をON。
結果、ちゃんと電源が入る事がわかりました。
これで配線や液晶の不具合である可能性は低くなりましたのでそのまま動作チェックを行います。

すると、充電コネクタ部にライトニングケーブルを差し込んでも反応しません。
やはり原因は充電コネクタにあるようです。

充電コネクタ部の修理はその部品だけを交換する…といった手法ではなく、
イヤホンジャックなど充電コネクタ周りの機器全てを交換する必要があります。
作業時間としては60分ほど見繕う必要があり、
今回のお客様にはバッテリー交換や簡単なチェック時間を含めた30分しか待ち時間を伝えていなかったため、
修理作業が完了する前にお客様がお戻りに…。
平謝りで原因が他にある事を伝え、もう少し時間を頂きました。

■~60分後~

充電コネクタ部の交換は非常にデリケートな部分が多いため、いつも以上に慎重な作業が求められます。
今回はなんとか時間内に修理交換し、無事充電が可能になっている事を確認出来ました。

「充電できるようになって良かったです」
「こちらも原因不明の状態から修理できてよかったです!」

■武蔵境の便利なアイフォン修理屋さんダイワンテレコム■
当店ではiPhoneの故障に関わる複数の修理も受け付けております。
金額面も自信を持って地域最安対応しています!不明な点が多い場合は事前に電話やメールで問合せして頂ければ、可能な限り対応させて頂きますので、是非連絡してみて下さい!

営業時間 9時~20時まで
年中無休 電話 0422-60-2337

東京都武蔵野市境2-10-20ライズナガツカ1F

この記事を書いた店舗情報

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