ニンテンドーswitchの構造と発生しやすい故障

[公開日:2022/06/18]
筆者: 盛岡店

みなさんこんにちは!

ダイワンテレコム盛岡店でございます!

今回はニンテンドーswitchの構造と発生しやすい故障について

ご紹介していきたいと思います!

switchは一時期品薄になるほど人気のゲーム機なので持っている方も多いかと思います。

なので発生しやすい故障やswitchの中の構造など詳しく知りたい!

という方に今回ご説明していきたいと思います!

switchの多い故障

 

・まずjoy₋conのスティック部分の故障が非常に多いです!
 触っていないのに勝手に動いている
 動きがスムーズに行えないなど様々あると思います。


 長く使っていて上記の事が起こったり…
 joy₋conを落としてそうなってしまったり…

なぜそうなるかというとスティックの部分が
プラスチックでできている為長い事使用するとスティック部分
がすり減り反応しにくくなっていることが多いです。

 

 joy₋conの買い替えや修理を検討する前にスティックの補正を
お試しください!改善される場合があります。

 ・設定
   
   ↓
 
 ・コントロールとセンサー

   ↓

 ・スティックの補正

の手順でスティックの補正をすると該当のjoy₋conを押し込む
と補正ができます。スティックを大きく回転させることで
補正完了となります。
 
 この方法で改善されることもあるので買い替えや修理の
前にぜひお試しください。

 


・画面部分の故障

 画面が青くなっている
  長い事switchを使っている方に多いのですが、
switchが熱くなった状態で

使用しているときに本体が湾曲してしまう事があります。

 

それにより基盤からメモリが
剥がれてしまったり、本来であればくっついている物が
剥がれてしまっている事で画面が青くなったりします。


 
充電ができない
 
 充電ができないという故障も多いです。
 充電の差し込み部分が劣化してしまっているという場合や
 ドック部分に差し込んだ際、充電部分が壊れる事により
 充電ができないという事が多いです。


ソフトの読み取りができない

 ソフトの読み取りができないという故障も多いです。
 ゲームカードの入れる方向を間違えて中のゲームカード
を入れる部分の「スロット」という部分を傷つけてしまって
故障したり
 

 スロットの部分が壊れてしまっていたり
ソフトの読み取りができなくなる場合があります。

switchの構造について

switchの中の構造についてですがまず本体のネジは特殊なネジになっています。

外すとシルバーのシールド板があります。

※分解すると保証の対象外になる場合があります!

 シールド板を外すと冷却ファンやスロット、SSD、スピーカー
メインボード、バッテリーが大きく分けてあります。

 

 iPhoneなどのバッテリーとくらべると大きいサイズのバッテリー
がつけられています。
 

 スピーカーやバッテリーは粘着テープで張られています。
 joy₋conを装着するレール部分はネジで止められています
 メインの基盤が一番下にありますなのでファンやスロット、

端子の載る基盤、無線LANアンテナケーブル。スピーカー
などを外すとメインの基盤が外せるようになっています。
 

 joy₋conの構造ですが、左右で機能が異なるので同じようにみえて
若干違う部分があります。
 

 共通している部分はバッテリー、振動、ボタンスイッチ
バッテリーの下の基盤など

 違う部分
  Rの内部は多少Lと異なり、バッテリーの下に基盤があることは
変わりないが基盤の形が異なっています。

 

最後に

 

 今回は、ニンテンドーswitchの故障が多いものやswitchの構造について
ご紹介させていただきました!

 故障は早めの修理をおすすめしております。

また構造は今回を通してとても複雑なものだということが分かったと思います。

分解するのは自由ですが知識を得てからの分解をしましょう!

壊してしまう可能性もあるので分解するのであれば知識を得てからなのが

重要です!

 

 また当店ではニンテンドーswitchの修理を受け付けております! 
その他にもiPhoneやAndroid、iPad、パソコンなどの修理も受け付けております。
お気軽にお困りの事ございましたらご相談くださいませ。

 皆さんのご来店をお待ちしております!

この記事を書いた店舗情報

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