こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム梅田駅店です。
ポケットにスマートフォンを入れたまま洗濯機に洋服を放り投げてしまう時ってありませんか?
そのときに気が付ければいいのですが、そのまま洗濯機を回してしまったら・・・
当然iPhoneなどの防水機能が備わっていない端末は水没してしまい、電源も入らず、データも取り出せないままになってしまいます。しかし当店にお任せいただければ水没してしまったiPhoneでも電源を起動させることができるかもしれません。
今回は水没したiPhoneSEの修理事例をご紹介します!
【機種】iPhoneSE
【症状】水没・電源起動不可
【修理時間】5時間
今回水没してしまったのはこちらのiPhoneSEです。パネルとロジックボード(基盤)は一刻も早く取り外して処置する必要があるので取り外し済み。
本体内部にもかなりの量の水分が残っていましたが、現在は拭き取って乾燥させている最中ですね。バッテリーも水にぬれていたのでこの後でバッテリーの交換も必要になりそうです。
こちらが取り外してクリーニング後のロジックボードです。今回は水没してから24時間以内に持ち込んでいただけたのでサビや汚れはそれほど多くありませんでしたが、時間がたてばたつほどコネクタ端子などに汚れやサビが付着していき、ひどくなると修理自体も不可能になってしまうので気を付けましょう。
ロジックボードのアップ画像。丸を付けているシールは本来白色なのですが、水に濡れると赤色に変化するようになっています。この状態になってしまうとAppleサポートでの保障なども受けられなくなります。
ロジックボードの水濡れシールその2。こちらも同じように赤色になってしまうと、水没しているという判定になってしまいます。
今回は早めに持ち込んでいただけたので、クリーニングとバッテリーの交換のみで電源を起動させることに成功しました!
水濡れや電源が起動しないiPhoneのお修理は0120-818-463までお気軽にご相談ください!