八千代中央、船橋日大前、千葉付近にお住いの皆さんこんにちは!
ダイワンテレコム八千代店です。
何だかiPhoneの調子が悪いな!なんてことありませんか?
今回はそんな時の不具合の部分の確認方法についてお話します。
ホームボタンが反応しない
ホームボタンは、物理的なパーツですので、経年劣化が避けられない部分になります。
接触が悪くなることから、反応が悪くなり、最終的には反応しなくなってしまいます。
音が出ない
通話時に、相手の声が聞こえない、もしくは音楽が鳴らないという症状は、
スピーカーの故障が考えられます。録音した音がでないのであれば、
マイクが故障している可能性も考えられるでしょう。
充電の減りが早い
何回も充電をしていることから、経年劣化となります。
バッテリーには満充電できる回数が決まっているので、
バッテリーの減りが早くなるのは仕方ありません。バッテリーの不具合は、
修理をする以外に解決方法はないでしょう。
充電ができない
充電ケーブルを挿しているのに充電がされない場合には、
充電口の接触不良を起こしている場合や、またはバッテリーの故障が考えられます。
故障した原因がわからない場合
故障した原因が、上記の症状に当てはまっていない場合や、
まだ故障の原因が分からない時にはiOS診断という便利な機能をお使いすることをお勧めします。
Appleのサイトにアクセスしてから、質問に答えていくと、
問題や故障している部分を診断してくれるサービスです。
診断には、「簡易テスト」と「詳細テスト」の二つがあります。
詳細テストの方がアプリの使用状況やデータも含めた詳細な情報から診断されるので、
診断の精度が上がるでしょう。「詳細テスト」を選択するのがおすすめです。
2分ほどの診断の後に、問題があると問題の個所と解決策が表示されます。
問題があるのに、問題なしと表示される時には、
選択できるサポート方法を通して故障の相談をすることができます。
ネットの情報だけでトラブルを解決できることもあります。
しかし、その情報だけでは解決できない場合には、
公式サポートであるiOS診断を試してみるのが良いでしょう。iPhoneの故障の症状を、iOS診断で解決することができるかもしれません。
iPhoneが故障したかな、と思った時の対処方法
再起動、リセット、復元の順でやってみよう!
まず、やるべき事は「再起動」です。パソコンと一緒で再起動をしてみると、
アプリの不安定な起動などは解消することが多いです。
本体の電源ボタンを長押しし、電源を切って、改めて電源を入れてみましょう。
つぎに試すのが「リセット」。画面下にあるホームボタンと、
電源ボタンを同時に長押しつづける(電源をオフにするメニューが出ても長押しし続ける)
とAppleロゴが表示され、リセットがかかる。しばらく待つと、再起動が始まります。
多くの場合、リセットをすれば復活する事が多いです。
最終手段
それでも「動作が不安定で故障しているのかも……」と思うなら最終手段です。
iPhoneを購入時の状態に戻してしまうことが可能です。
iPhoneをパソコンと接続してiTunesを起動。サイドバーからデバイスを選ぶと、
アップデートファイルと「復元」を選ぶ項目がある。この「復元」を選ぶと、
iPhoneが初期状態に戻ります。
「復元」を行えば、データなどきれいサッパリとなりますが、
設定などは再び行わなくてはならないこともあるので、覚悟して行ったほうが良いでしょう。
復元処理が終わったら、バックアップデータを使ってデータをバックアップ時まで戻すか、
まっさらな状態で使うかを選びましょう。
まとめ
以上の手段を試してみても、調子が悪いようならば、iPhone修理屋さんなどに相談しましょう!
ダイワンテレコム八千代店では様々な修理を行っておりますので
気軽にお問い合わせくだい。
R.K