iPhoneを修理しようと決めたが一体どうすればいいの？という方にこちらの記事で
iPhoneを修理するときにやっておくべきことを全てご紹介したいと思います！
順序に沿っていけば修理までスムーズに行えますので是非参考にしてみてくださいね。
修理箇所の確認
iPhoneのパーツは多岐にわたり、基本的に個別に入れ替えるので修理箇所を
指定、若しくは修理店に相談してから指定をしなければなりません。
主な不具合と修理箇所をまとめましたので当てはまるものを探してください。
画面が割れている、液晶漏れをおこしている、反応しない→画面の交換
電池持ちが悪い→バッテリーの交換
内カメラが反応しない、傷がついている→内カメラの交換
外カメラが反応しない、傷がついている→外カメラの交換
充電ができない→バッテリーの交換、またはコネクターの交換
ホームボタンが潰れた、反応しない→ホームボタンの交換
以上がよくある不具合の事例と交換する部品ですので、当てはまるものを予約するときや来店した時に
店員に伝えましょう。
お店選び
職場の近く、自宅の近くや現在地の近くのお店を探しましょう。
また、なるべく信用の多いお店を選ばなければ粗悪品のパーツがつけられてしまうこともあるので
注意してください。
ダイワンテレコムではお客様に指示され50店舗以上全国に展開されています。
予約を行う
修理内容とお店が決まったらできれば予約を行いましょう。
予約をすることでスムーズに案内されるほか修理時間が違ってくることもあるので早く済ませたい
方は予約が必須です。
予約の方法はお店によって様々で電話だけではなく、インターネットから予約できるお店もあります。
データのバックアップをとっておく
基本的に修理店ではデータはそのままでも修理が可能でそのまま端末内にデータが残りますが
お店によってはデータの初期化をするところもあったり、またデータのバックアップが不要でも
精密機器なので稀にデータの損傷が起こることもありますので心配な方はバックアップを取っておきましょう。
お店に来店、端末を修理してもらいお会計
予約した時間にお店に行ったら予約している事を伝え、修理するiPhone本体を渡しましょう。
お店から修理に関する説明を受け、外で時間をつぶしていれば修理は終了いたします。
引き取りをするときにお会計を行い、終了です。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
以外と必要な物も少なく、すぐに修理を行う事ができるので買い替えの予定がなければ
修理という方法も検討してみるのもいいかもしれません。
