こんにちは!ダイワンテレコム宇都宮店です!
そろそろスマホを買い替えたいけど、まだ使えるし高いし迷いますよね...
そう考えてるうちに月日が経っていませんか?
筆者はiPhoneを約6年くらい使っていました…
そんな時にオススメなのが、今使っているスマホを生まれ変わらせることです‼
少し手入れをするだけで、今使っている古いiPhone(またはAndroid)が新品のように感じ、買い替えをもう一年延ばすことができるかもしれません。
具体的にどうしたらいいのかご紹介していきます!
バッテリーの交換
携帯電話を購入してから2年ほど経っている場合には、バッテリーが劣化しています。
特にiPhoneでは、バッテリーが古くなり過ぎると動きが自動的に遅くなります。
携帯電話が突然シャットダウンしないよう、OSがそのように制御するからです。
新しいバッテリーの効果は、充電の頻度を減らすだけではなく、動作が早くなり快適に使用できるようになります。
ストレージ容量の確保
アプリや写真、ビデオなどで、携帯電話の容量がほぼ満杯の状態では、アップデートができないなどの問題が生じます。
コンピュータはすべて、正常に動作するための余分なストレージ容量を必要とするからです。
空き容量が少ないという警告が繰り返し表示される場合には、無視せず対処しましょう。
5GB以上はあけておきたいところです。
今はAndroid、iOS共に、携帯電話のストレージのなかで何が最も容量を使っているか簡単に分かるようになっています。
iOSでは、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」、Androidでは、「設定」→「ストレージ」で確認できます。
いずれのシステムも、容量の大きいファイルを削除して空き容量を確保する方法を提供していますので、
少なくとも小さな空きスペースができるまで減らしていきましょう。
充電ポートの掃除、交換
携帯電話を充電できない、充電に時間がかかる、又は不安定といった場合にも、必ずしも新しいデバイスに丸ごと買い替える必要はありません。
まず充電ポートを掃除してみてください。
ポートにポケットの糸くずやごみが入り込んで奥に詰まり、充電器の正常な接続状態を妨げている場合があります。
これを取り除くには、細いワイヤー(SIM取り出しツールや延ばしたペーパークリップなど)を使用し、ポート内のごみを慎重に掻き出します。
エアーなどは推奨されていません。
ポートは繊細ですので、コネクタを強くこすり過ぎると取り返しのつかないダメージを与えてしまいかねません。
慎重に行ってください。
または、ドックコネクター交換修理に出して新しくする。
新しいケースで違う印象を
新しい携帯電話の魅力のひとつは、新たな見た目です。
新色が欲しい、もしくは、手元の古い携帯電話が薄汚れているといった理由だけで、携帯電話を買い替える代わりに、
今使っている携帯電話に新しいケースをつけてみてください。
現在はさまざまな機能や外観のケースが販売されていますので、挑戦したことのないものに変えてみると見違えることでしょう。
画面又は画面保護フィルムの取り替え
画面フィルムを張り替えたり、今ではガラスコーティングというものもあります。
ボロボロのフィルムは貼っている意味もなくなってしまいますし、見た目で古く感じてしまいます。
同様に、携帯電話の画面が割れている、ひどく傷んでいる場合には、修理を検討してみてはいかがでしょうか。
機種によっては、非常に高額になる可能性がありますが、新しい機種がでるたびに修理料金も下がっていきます。
iPhone5~8では、数千円程度でしょう。
壁紙の変更
壁紙やホーム画面を変更するだけで、自分のスマホであることを忘れてしまうかもしれませんね!
アプリとウィジェットの配置変更
iPhoneユーザにとっては、iOS 15で新たなウィジェットが提供されたばかりなので、試してみる絶好の機会です。
これは、2015年発売のiPhone 6sに至る古い携帯電話にも適応しています。
Androidユーザであれば、ホーム画面に配置されているアプリの位置を自由に変えてみましょう。
サードパーティ・アプリで機能追加
新しい携帯電話は、新しい機能を有します。
魅力的なオプションの中には、確かに新製品でしか入手できないものもありますが(例えば、120Hzディスプレイや、特殊なカメラなど)、
それ以外はサードパーティ製のアプリで代替え可能です。
iPhone 12以降の機種でなくても、サードパーティ製のカメラアプリを使用してRAW写真を撮影することが可能です。
携帯電話にポートレートモードが搭載されていなくても、背景をぼかしてくれるアプリ見つかります。
もし特定の機能のためだけに新しい携帯電話が欲しいなら、アプリを使って、近い機能を代用してみましょう。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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