皆さんこんにちは!ダイワンテレコム宇都宮店です!
7月になり、最近暑い日が続きますね!
実は皆さんだけでなく、iPhoneも暑さを感じているかもしれません…。
というのも、iPhoneをはじめとするスマホは、熱が原因で故障したと思われる事例が多く存在するんです!
例えば動画を見たりゲームをしたりしてiPhoneをフルに動かしている時、
iPhoneそのものが熱くなってきたり、暑い日にお外で連続使用したり、冷房が動いていない空間に放置したりなんてこと、ありませんか?
もし心当たりがあったら、要注意です!
iPhoneに限らず、スマホやタブレット、パソコンやゲーム機などの精密機器自体、高温には弱いものです。
例えば、パソコンやゲーム機には、扇風機のような部品が内蔵されていますし、排気口(廃熱口)も搭載されていますよね。
これは機器内部に電気が流れて発生する熱を外へと逃がすために搭載されているものです。
そういった点からも、精密機器を熱くしすぎないことが大切であることがわかります。
しかし、iPhoneなどのスマホやiPadなどのタブレットには、パソコンやゲーム機みたいな排熱装置は搭載されていません。
そのため、内部に熱がこもってしまうと、PCやゲーム機に比べれば熱が逃げにくい側面があることは否定できないません。
iPhoneに熱がこもることによるリスク
iPhoneが熱くなると引き起こされる症状として、「起動不可」が挙げられます。iPhoneが熱くなりすぎて、バッテリーや本体基板がダメージを受けてしまうと、そもそもiPhoneが起動しなくなってしまうケースがあるのです。
Appleの公式ページでも、「周囲温度が高い場所でデバイスを充電すると、より深刻な損傷を与えることがある」、「高温な環境でのバッテリー保管は、回復できないダメージをバッテリーに与える可能性がある」とのこと。
また、画面部品が高温で故障することによる「画面破損(表示不可、操作不可、等)」も発生する可能性があります。
これ以外にも、内部部品が熱で故障してしまうと、様々な不具合が起こると考えられるのです。
iPhoneを加熱から防ぐ方法
iPhoneに深刻なダメージを与えうる「高温」。
そんなiPhoneの高温化・過熱化を防ぐには、まずは、iPhoneが熱くなりやすい環境下を避けることが大切です。
暑い日にお外で長時間使用するのを避けたり、冷房がきいていない空間に放置しないようにするとよいでしょう。
しかし、iPhoneを使っていると、どうしても本体自体が熱を持ってしまうこともありますよね。
そんな時は、iPhoneを冷ますのが効果的です。
でも、手っ取り早く冷ましたいからといって、冷蔵庫や冷凍庫に入れるのは厳禁です!
iPhoneに急激な温度変化(高温から低温)を与えると、iPhone内部に結露が発生し、内部が水没してしまう危険性があります!!
iPhoneを安全に冷ましたい時は、もしケースを付けておられる場合はケースを外してあげてください。
そして、クーラーが効いた部屋に置いたり、扇風機の風を当てたりすれば、急激に冷えることもなく、iPhoneを冷ますことができるでしょう。
特に、機種によっては背面がアルミ素材になっているiPhoneがありますね。
アルミは熱伝導性に優れているため、熱しやすく冷めやすい性質があります。
そのため、背面がアルミになっているiPhoneを冷ます時は、背面を表にしておいたり、背面に扇風機の風を当てたりすると、より効率よく冷ますことができると考えられます。
iPhoneの熱中症もダイワンテレコムへ!
万が一、高温によってiPhoneに不具合や故障が見られた場合は、iPhone修理店で修理してもらいましょう。
ダイワンテレコム宇都宮店なら、バッテリー交換、液晶交換等、最短25分~ご案内可能です!
iPhoneの熱中症もぜひ当店にお任せください!!
source:スマホスピタル
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