iPhoneのホームボタンの故障は即日20分修理のダイワン松戸へ!

[公開日:2019/07/09]
筆者: 松戸店

JR常磐線・新京成線松戸駅東口から歩いて1分、iPhone即日修理対応のダイワンテレコム松戸店です。

 

今回は各種パーツ修理の中でもご依頼が多い『ホームボタン故障』について、個人修理実績3,800台を突破したiPhone修理のプロが解説します。

なお、ダイワンテレコム松戸店では【大切なデータは消えずにそのまま】【即日最短20分】【2,800円or3,800円+税】で故障したホームボタンを交換修理できますので、是非お気軽にご来店ください。

 

 

そもそもホームボタンって?

 

iPhoneの最大の特徴の一つである【丸いホームボタン】は、初代iPhoneからiPhone8/iPhone8Plusまで搭載され、最新機種であるiPhoneX系(X/XR/XS/XSMax)では廃止されています。

また、iPhone6s/iPhone6sPlusまではポチポチ押せる物理式ボタン、iPhone7/7Plus/8/8Plusは感圧式ボタンで、同じホームボタンでも機種により構造が異なります。

 

このホームボタンは、

・アプリ起動中に1回押すとホーム画面に戻る

・2回素早くしっかり押すと起動中のアプリが表示される(マルチタスク)

・2回素早く軽く押すと画面上部が下に降りてタッチしやすくなる

・長押しでSiriが起動する

・TouchID(指紋認証)

など、様々な機能を使えて快適にiPhoneを操作することができます。

 

 

ホームボタンが壊れるとどうなるの?

 

ホームボタンは精密パーツなので、経年劣化・水濡れ・落下時の衝撃などにより

・押しても反応しない、効かない

・グラグラする

・押すと変な音がする、カチカチ鳴る

・TouchID(指紋認証機能)が使えなくなる

・ホームボタン付近が熱くなる

・(物理式の場合)硬くなって力を入れても押せない、押しにくい

・(物理式の場合)押すと埋まったままになる

・(感圧式の場合)押した感覚がない

などの症状が出てきます。

 

 

故障した時の対処法は?

 

グラグラしたり異音がするなど物理的な症状を除き、ホームボタンの不具合が起きたときに改善が期待される対処法は3つあります。

 

電源を切って再起動する

何らかの一時的なシステムトラブルによりホームボタンの反応が処理出来ていない可能性があるので、電源を切って少し時間をおいてから起動させることで不具合が解消できる場合があります。

 

最新のiOSにアップデートする

iOSが最新では無い場合、iOSのシステムエラーによってホームボタンが使えない可能性があるので、Wi-Fi環境下またはパソコンに接続しiTunes経由でiOSをアップデートしてみましょう。

 

バックアップ⇒初期化⇒復元を試す

上記2つの方法でも解消できない場合、予めデータのバックアップを取った後に初期化⇒データの復元をすることで重篤なシステムエラーが取り除かれてホームボタンが使える可能性があります。

なお、バックアップをせず初期化をすると全てのデータが消えてしまうので、iTunesを使ったバックアップが取れない方はこの方法は絶対に行なわないでください。

 

上記3つの方法を試しても不具合が解消されない場合は物理的な故障と特定できるので、画面上に仮想のホームボタンを表示させ同様の機能を使うことが出来るAssistiveTouch(リンク先:Apple)を使うか、新品のホームボタンに交換修理をすることで改善が期待されます。

 

また、稀にホームボタンが接続されている液晶パネル側のケーブルやコネクタが破損して不具合が発生しているケースがあるので、その場合はダイワンテレコム松戸店などで液晶パネルを交換するとホームボタンが正常に動作します。

 

 

新品のホームボタンに交換するにはどうすれば良い?

 

物理的な故障により新しいホームボタンに交換修理をする際は、

①AppleStoreなど正規店で本体交換する

②ダイワンテレコム松戸店など総務省登録修理業者で修理をする

③全国的に展開している大手iPhone修理業者で修理をする

の3つの方法があります。

 

なお、iPhone5s以降のモデルはTouchID(指紋認証機能)が使えますが、紛失や盗難による悪用防止対策のセキュリティとしてホームボタンと基板がペアリングされているので、新しいホームボタンに交換するとTouchIDは使用出来なくなります

 

また、感圧式のホームボタン(iPhone7以降)は構造上基本的には修理をする事が出来ません

中にはBluetooth接続型の感圧式ホームボタンのようなモノを取り付ける修理店もありますが、他のBluetoothデバイスが接続出来なかったりバッテリーの消費が激しく劣化が速まるなどのデメリットもあります。

 

TouchID(指紋認証機能)の維持・感圧式のホームボタン搭載モデル(iPhone7以降)の場合修理方法は①のみとなりますが、

・来店予約がなかなか取れず最大数週間かかる

・本体交換対応になるので比較的高額になる

・データが初期されるので事前バックアップが必須となる

などの注意点もあります。

 

 

ホームボタン修理のまとめ

 

ここまで解説してきたように、ホームボタンの構造の違いやデータのバックアップの可否により①~③の選択肢がありますが、

・TouchIDの維持、AssistiveTouchではなく感圧式のホームボタンを使う⇒①

・TouchIDは不要、AssistiveTouchの併用可能⇒②、③

となります。

 

なお、ダイワンテレコム松戸店ではiPhone5~iPhone6sPlusまでの物理式ホームボタンを【データ消えずそのまま】【即日最短20分】で交換修理できますので、「すぐに交換修理して快適に使いたい!」「なるべく安く短時間で修理をしたい!」という時は是非お気軽にご来店ください!

 

 

Web予約は こちら から!

電話予約は 047-711-5069 まで!

(10~20時/水曜定休)

Photo:pixabay

source:Apple

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