こんにちは、名古屋今池店のキクチです。
本日はiPhone７リアカメラレンズ割れ修理レポートのご紹介です。
写真では分かりづらいですが三方向から中心に向かって割れている状態で撮影にも影響してしまう割れかたです。
リアカメラレンズ割れは放置しておくと次第に割れ(ひび)が広がり、穴が空いて、直接カメラレンズに汚れが付着してしまうことがあります。
一度付着した汚れは"ほぼ取れない"のでカメラ本体の交換が必要になる場合がほとんどです。
それでは早速、修理開始です。
リアカメラを外してからレンズを外す
リアカメラレンズ割れの修理の際はまず初めにカメラを外してから行います。
①液晶パネル
②バッテリーコネクタ
③リアカメラ
の順に外して行きます
ようやく、割れたレンズが見えました。
割れたレンズは内側から押して突き破りますが、割れかたによってもやり方は違うので周囲の部品を壊さないように外します。
新しいレンズを取り付ける
無事にレンズだけを外した後は新しいレンズを接着して完成です。
レンズを取り付ける際に注意することは
・レンズ内側に汚れがつかない
ように取り付けることです。
カメラを取り付けて再度チェックすることが最も大切です。
【iPhon7のリアカメラレンズ割れの詳細】
[症状]レンズ割れ
[修理時間]４０分ほど（混雑状況による）
[修理料金]７,８００円（税別）
新型肺炎(コロナウイルス)の影響により中国からの部品高騰が始まっておりますので予告なく料金変更がある場合はご了承ください。
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