開業1年目のうちに見えてきたこと

[公開日:2022/11/24]
筆者: 青砥店

みなさん、こんにちは。ダイワンテレコム青砥店です。

今日のブログは、青砥店店主の意識変化について書きます。

ご存じの方もいるかもしれませんが、当店は2022年2月にオープンしました。年が明けて少し経つと1周年です。
その前のこのタイミングで見えてきたことは、ある意味当たり前かもしれませんが、リピーターさんもいるということです。

長期的に考えるとスマホは次から次へと新しい物が出るので、修理でご来店されても修理に伴う不具合でもない限り、同じ方が次に来るのは数年後だろうと夏までは思っていました。しかしながら、この秋の間に、春や夏にご来店いただいたお客様が再びお見えになるケースが続いて、認識が変わりましたというのが正直なところなのです。

iPhoneに限ったことではありませんが、海外メーカーは外国人基準で大きさを決めますので、どうしても日本人の手には少し余ることがありまして、しっかり握り切れずに落下させてしまうことがあるようです。あるいは注意意識や環境由来でしょうか、落としやすい人もいるのですね。同じ方のパネル修理を数例経験させていただきました。考えてみれば、バッテリーも交換したほうが良くてもご予算の都合でパネルだけにするというお客様もいますので、年単位経ずに再来店いただけることはありうることでした。また、ご家族でiPhoneをお使いなら、今週はご本人様、来週はお子さんのというパターンもあり得ます。良い仕事の積み重ねで、お仕事は広がりを見せるものですから、今後も誠心誠意修理業に励んで、地域の信頼を得続けたいと思います。

さて、開業間もない頃、ブログではなく新着情報でお知らせしたことに、ご来店いただいたお客様にミストペンをお渡しというのがありました。

ミストペン

先着30名様と書いたのですが、実はこれ、最初の30本が尽きた後も継続しまして、補充が間に合わなかったほんの少しの例外を除いて、ご来店のお客様全員に今もお渡しを続けております。パネルで再度ご来店いただいた方から、「家内が気に入って取られちゃった」なんてお話もいただきました。水や消毒液に限らず香水等も入れられますので、コロナが続いても終わっても、お喜びいただけるアイテムです。お支払いの雰囲気のままに終わらず、ミストが出るのを実演すると驚き喜びの明るいリアクションをいただけたりもするので、当面やめられそうにありません。

以上、ダイワンテレコム青砥店でした。

 

 

 

この記事を書いた店舗情報

青砥店

125-0062
東京都葛飾区青戸3丁目31−42F6号室 磯太郎ビル

070-8327-0472

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