青砥店２月の変更点のまとめ

みなさん、こんにちは。ダイワンテレコム青砥店です。

今月の変更点について記録を兼ねて書いておきます。2023年２月です。

最初の祝日である11日から、一部料金設定を変更させていただきました。

まずは新規対応として、iPhone12及び12Proの有機ELパネルを入荷し、「要問合せ」から基本的に常時在庫としました。本体の発売から２年５ヶ月が経過して、ようやく互換の有機ELパネルも価格が低下してきたことによるものです。昨年の修理業界での取り扱いが多かったのが11とXRだったことを考えると、今年は12シリーズが増えるはずです。純正がLCDである11やXRとは事情が違いますが、このタイミングで導入としました。

これに伴って、11Pro Max以下の有機EL価格を見直しました。画面割れの場合も液晶不良の場合も値下げです。
同時に、まだ専用互換パネルの登場を見ていないSE第3世代のLCD修理価格と、一部機種のバッテリー交換価格をほんの少し上げる形でバランスを取りました。

リアカメラへの対応状況としては、XS・XSMax共通の部品を常備としました。

ダイワンテレコム共通で先月から欠品となっているSE第１世代のバッテリーにつきましては、まだ入荷していないため、上旬から「要問合せ」表記のままとなっております。ご不便をおかけしますが、しばらくお待ちください。

昨年の当店オープン以来、一度も修理のご依頼のなかったiPhone6及び6Plusにつきましては、ホームページ上の価格欄に「当店最終入荷」の文字を加えてあります。

今月は在庫化を見送り来月以降としたのは、iPhone12miniの有機ELパネルです。少し先になるのは12Pro Maxの有機ELパネルです。新年度はiPhone13シリーズへの対応強化も図っていく考えですので、導入判断目白押しな気もしますが、少しずつ対応させていただきたいと考えております。

なお、ホームページ上のiPhoneの「要問合せ」表記の修理につきましては、先ほどのSE第１世代バッテリーと各機種レンズカバーを除いて、だいたいは取り寄せにより翌日か翌々日に対応が可能です。詳しくはお問合せください。

以上、ダイワンテレコム青砥店でした。