2023年上半期青砥店の修理お客様居住地分析

[公開日:2023/08/29]
筆者: 青砥店

みなさん、こんにちは。ダイワンテレコム青砥店です。

今日はデータ分析のお話です。ダイワンテレコム青砥店では、他店同様に、修理にしろ買取にしろ、受付時に居住地をご記入いただいております。
だいたいの感覚で8割くらいがお店のある青戸地域とその近接エリアと思っていたのですが、実際のところはどうなのか気になりまして、修理について半年分、正の字を書いてカウントしてみました。以下はその結果です。営業上の理由から実数は伏せて%のみ公表です。

まず、葛飾区内と区外で分けますと、
区内 90%
区外 10%
でした。
意外に区外が1割に達していました。
全体を分母に区外の%を示しますと、
江戸川区 4%
足立区  2%
墨田区  1%
その他都区1%
千葉県  1%
その他の県1%
です。
2月に東松戸駅近辺でおはじき広告をばら撒いた効果がゼロで、北総線利用者様に途中下車してご来店いただくには、何かしら強力な策が必要なようです。

次に葛飾区内を見ていきます。
全体を分母は同じで、
青戸   23%
立石   17%
白鳥   10%
高砂   7%
東立石  7%
宝町   4%
奥戸   3%
四つ木  3%
堀切、水元、柴又、東四つ木、細田 各2%
金町、東金町、お花茶屋、東堀切、亀有、新小岩、鎌倉 各1%
でした。
徒歩・自転車移動圏内と考える青戸、立石、白鳥、高砂の4地域でもう少し高い%かと思っていたのですが、実際には全体の57%でした。
新小岩にも近い東立石がその次に入っていた点が目立ちますが、同じ方が複数回ご来店でした。あとはだいたい京成線、京成バスでご来店という感じで、ライバル店が複数ある亀有や新小岩からは最少でした。

青砥駅は京成本線と押上線の接続駅で、京急線や都営線からの直通電車の終着駅ということもありますが、駅直結にバスの乗り入れはなく、映画館などの娯楽施設やデパート、観光名所があるわけではない、商店街駅です。このため回遊性のあるお客様メインではなく、地元ゆえのご来店傾向がやや強めと言えそうです。予想よりは低めでしたが、地域密着の集客をより強化していければと考えています。

以上、ダイワンテレコム青砥店でした。

 

 

 

 

この記事を書いた店舗情報

青砥店

125-0062
東京都葛飾区青戸3丁目31−42F6号室 磯太郎ビル

070-8327-0472

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧