
「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」
毎年秋から冬にかけて、インフルエンザの流行シーズンとなります。
流行を防ぐためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが重要です。
「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」
毎年秋から冬にかけて、インフルエンザの流行シーズンとなります。
高熱や関節の痛みなど、人によっては重症化するおそれもあります。
流行を防ぐためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが重要です。
インフルエンザの感染を広げないために、一人一人が 「かからない」「うつさない」対策を実践する事が大切です!!!
インフルエンザはどうやって感染するの?
インフルエンザがどのようにして感染するのか、、、
インフルエンザウイルスの感染には、
飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染(接触感染)の2つがあります。
▶︎飛沫感染(ひまつかんせん)
感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出
別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染すること
*主な感染場所:学校、会社、満員電車などの人が多く集まる場所
▶︎接触感染(接触感染)
感染者がくしゃみや咳を手で押さえる
その手で周りの物に触れて、ウイルスが付く
別の人がその物に触ってウイルスが手に付着
その手で口や鼻を触って粘膜から感染
*主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スマートホン、スイッチなど
インフルエンザを予防するためには、
こうした飛沫感染、接触感染といった感染経路を絶つことが重要ですね!!!
インフルエンザから身を守ろう!!!
①しっかりと正しい手洗いをする
私たちは毎日、様々なものに触れていますが、それらに触れることにより、
自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。
ウイルスの体内侵入を防ぐため以下のことを心がけましょう!
・外出先から帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗う
・ウイルスは石けんに弱いため、必ず石けんを使う
②普段から健康管理を行う
インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし
感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。
普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう(╹◡╹)
③予防摂取を受ける
インフルエンザを発病した後、多くの方は1週間程度で回復しますが、
中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、重症化してしまう方もいます。
インフルエンザワクチンを打つことで、発病の可能性を減らすことができ、
また最も大きな効果として、重症化を予防することが期待できます(※)。
なお、接種回数は、13歳以上は原則1回、13歳未満の方は2回となります。
※ワクチンを打っていてもインフルエンザにかかる場合があります。
④適度な湿度環境を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。
乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50%~60%)を保つことも効果的です。
⑤人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、不要不急のときはなるべく、人混みや繁華街への外出を控える。
一番簡単そうで意外と難しいですが、少しの意識で変わると思います。
インフルエンザなどの菌は身近にたくさんある!?
みなさんが普段から使っている、iPhone,Android,iPadなどの端末にも
たくさんの菌がついているんです!!!
手洗いをしっかり行っていても洗ったあとの綺麗になった手で
また菌のついたスマートフォンを触ってしまったら、、、( ;∀;)
普段からアルコールティッシュなどでこまめに拭いたりしてできる事から
インフルエンザを予防していきましょう!!!
また個人的にクレベリンをお部屋に置くのもとてもオススメです!!!
便利な携帯用も発売されていますのでチェックしてみてください!!!