iPhoneの防水機能と水没した時の応急処置

[公開日:2020/11/18]
筆者: 五反田店

iPhoneには防水機能が備わっていますが、それでも水没によって故障してしまう場合もあります。

 

そのような時でも、処置次第では本体にダメージを与えることなく使い続けることができます。

 

今回はiPhoneの防水機能と水没してしまった時に取るべき行動についてご紹介させていただきます。

 

そもそもiPhoneが水没に耐えられるのはどれくらいまでなのか。

 

 

iPhone7・iPhone8・iPhoneX・iPhoneXR・・・最大水深1メートルで最大30分間まで耐えることができる

 

iPhoneXS・iPhoneXSMAX・iPhone11・・・最大水深2メートルで最大30分間まで耐えることができる

 

iPhone11 Pro・iPhone11 Pro Max・・・最大水深4メートルで最大30分間まで耐えることができる

 

iPhone12・iPhone12 mini・iPhone12 Pro・iPhone12 ProMax ・・・最大水深6メートルで最大30分間まで耐えることができる

 

ただし、これはあくまでも緊急時に耐久できるレベルを想定したものであり、常時水に濡れた状態は推奨されていません。

 

・iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する

・iPhone をサウナやスチームルームで使う

・推奨される温度範囲外、または極度に湿度の高い条件下で iPhone を動作させる

 

Appleも以上の行為を控えるように、公式に声明を出しています。

 

このように、iPhoneには防水機能がついていますが、あくまでも補助的なものであり完全防水ではありません。

 

そのため、万が一水没してしまった場合その時にとる応急処置が非常に重要となります

 

 

①電源を切る

 

②iPhoneを乾燥させる(密閉した容器に乾燥剤を入れると良い)

 

③カバーなどのアクセサリを外す

 

④SIMカードを抜き取る

 

iphoneが水没してしまったら、以上の4つを緊急処置として行いましょう。

 

今回ご紹介した応急処置で治らなかった場合は、修理に出しましょう。

 

ダイワンテレコム五反田店ではiPhoneの水没修理も行なっております。皆様のご来店お待ちしております。

 

この記事を書いた店舗情報

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