水没時は、電源ついていら大丈夫と思っていませんか?
実は、危ないです!
症状の重さにより時間と費用が変わります。
・症状が軽いうちに最低水没修理を行ってください。
水没修理は、清掃や乾燥がメインなので費用を抑えることが出来ます。
精密機械でもあり、絶対壊れないと保証は、できません。あくまでも一度水没された端末とお考え下さい。
・症状が重い時
電源が入らない。
液晶が変な動きする。
この時点で基盤修理をおすすめします。
時間と費用も掛かります。
iPhoneは、防水と言われていますが浸水には、弱いです。apple社でも水没保証外になっているので注意。
大まかに内部水が浸入する部分
・充電コネクター
・スピーカー
・マイク
・カメラ
・音量ボタン
など確認されています。
基盤修理は、ロジックボードと言われるメインの基盤修理になります。
こちらも水没修理同様に修理しても直らない事もありんます。
基盤修理では、基盤内部のショートや不具合発生しているパーツを細かく確認ができます。
費用は、基盤修理+部品代+アルファになるので費用が水没修理の4倍以上と言われています。
また同じことを繰り返しますが精密機械です。完全な修復は、困難になります。