寒い時期に要注意、内部結露が与えるiPhoneへの悪影響!!

[公開日:2022/03/21]
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痛い思いを過去にされたユーザーは絶対に水に触れさせまい…と思うでしょう
ですが、皆さんの盲点になりやすいのは…そう「内部結露」です。
冬は特に要注意、iPhoneの内部結露
 
 
iPhoneのような精密機器は、使用をしている間に発熱をすることがあります。
なのでiPhone本体の構造として金属フレームを採用し、内部の熱を効率よく伝導し排熱を熱伝導率の高いアルミやステンレス、ガラスによって賄われているわけですが…
 
熱を逃がす=熱の影響を受ける
とも言えます。
 
実際、夏場に高温の社内などに置くと内部基板に熱によるダメージを残す可能性もあり…機能的なのは良いのですが、熱交換であるという考えがないと大変な目にあうかも…
そして冬場に気をつけていただきたいのが内部結露
寒い屋外でiPhoneを使用した後で、極端に温かい室内に入ると…効率よく熱が交換され初めます。
iPhoneの表面温度と、室内の気温の差が大きいほど、大気中の水分が結露としてiPhoneの内部に発生し始めます。
 
もちろん、カラッカラに乾燥した場所では滅多に起こりません。
(空気中の水分が気温差によって結露として現れるため)
 
しかし室内、特にご自宅で冬場に真っ先に向かう場所、ありますよね…?
そう「お風呂場」です。
 
浴室のように常に湿度も気温も高く保たれている場所に、キンキンに冷えたiPhoneを持ち込んだら…
この先は想像に容易いですよね、結露します。
 
 
そしてiPhoneの外部に結露による水滴が発生している場合、100%内部にも結露が発生しています。
本体外部の結露は拭き取れば大丈夫ですが…
 
外から水の影響を受けにくい気密性の高いiPhoneではどうでしょうか?
…水分は内部に閉じ込められたままになりますよね。
 
これが冬場に気をつけていただきたい内部結露です。

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